20日はRPTQの調整という名目でたまやのGPT東京に参加。

デッキは白黒エルドラージ。

本当は前日のFNMで使用してた赤黒ｔ無ミッドレンジを使うつもりだったのだけれど、あまりのクソデッキっぷりに呆れて解体。


結果

R1:エルドラージランプ ○○
R2:ラリー ○×○
R3:黒エルドラージ ○×○
R4:ラリー ○×‐
R5:ID

１位で通過。Top4によるSE突入。

S1:赤黒ドラゴン ○×○
S2:マルドゥグリーン ××

無念。
決勝はハンデスした先から回答をトップされて敗北。
優勝するべくして優勝した選ばれし者。


でもこの決勝を経験して、白黒エルドラをRPTQで使うのは止めとこう、となりました。
ハンデス戦略は強いけど、今回のように相手の引きに左右されるので、それはあまりに分が悪い賭けかな、と。
今の環境はグッドスタッフが多いですし。




というわけでRPTQにはRhi破no執政を持ち込み。山賊だからこその選択。

結果

R1:アブザン ○××
R2:エスパーメンター ×○○
R3:エスパードラゴン ××
R4:アブザン ×○○
R5:ダークジェスカイ ××
R6:ダークジェスカイ ××
R7:アブザンアグロ ○○


3－4。ぐぬぬな結果。
会場は右も左もラリーまみれでしたが、私は負けが込んだせいか一回も踏みませんでした。


今回は引き運が・・・と言いたいとこですが、細かなミスが結構ありました。土地置き順を間違える等。

結果的に負けに繋がるミスではなかったのだけれども、こんなヌルプレイしてると、いつか大事な場面で足元掬われる。しっかり反省すべき。




週末からPPTQラッシュが始まるので気持ち切り替えていきましょ。

来週に向けて試行錯誤中。

デッキ候補がかなりあって、

白黒エルドラージ
黒単エルドラージ
赤黒ドラゴン
Rhi破no執政
雷破レスRhi破
ウォール・アイリ


ざっと挙げただけでも６つ。
エルドラージ系は考えてるの以外も候補があって、主に色のバリエーションがありすぎで正直困る。

（ウォールアイリはただのネタデッキだったけど、色々整えたらなんだか戦えそうになった）。

今のとこ優先順位は

白黒エルドラージ≧赤黒ドラゴン＞雷破レスRhi破＞Rhi破no執政＞＞黒エルドラ＞＞＞アイリ＞その他

で、白黒エルドラと赤黒Dでだいぶ揺れ動いてる。個人的には以前SSSに持ち込んだ白黒エルドラが割と好感触だったので、RPTQもそれで行きたいなあと思ってる。
ただまだ時間もあるし、メタ読みで全然変更ありうるのが怖いとこ。



というわけで今週末はたまや＆いわやに色々持ち込んでゲームデー荒らしてきます。

行ってきた。

本戦の内容は特に言うこと無し。リンママ＋変位エルドラという狂ったレアコンビ、からの事故事故アンド事故で5-4初日落ち。
負けた試合は無抵抗サンドバッグ。一応ブラフで何か持ってるような雰囲気醸す努力はしたけどまったくの無駄でした。

一関のGPTドラフトでもあったけど、初手文句なしの７枚キープ→ドロー全てランド現象は一体何なんだろう？
こんなに続くということはシャッフルがしっかりできてないということなのだろうか？


そして俺はいつになったら初日突破できるのだろうか？




というわけで２日目はいつものSSSおじさん。

デッキはRhi破・・・とはいかずに、オリジナルの白黒エルドラージ。

TaMa君との話し合いで、Rhi破は環境的に向かい風と判断。

呪文:35
2:永代巡礼者、アイリ
4:静寂を担うもの
4:不毛の地の絞殺者
4:難題の予見者
4:現実を砕くもの
4:絹包み
4:精神背信
2:残忍な切断
3:ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1:完全なる終わり
1:次元の歪曲
2:骨読み

土地:25
4:コイロスの洞窟
4:進化する未開地
4:溢れかえる岸辺
3:平地
1:沼
1:荒地
2:乱脈な気孔
1:鏡の池
1:崩壊する痕跡
1:窪み渓谷
2:海門の残骸
1:荒廃した湿原

サイド:15
1:ゲトの裏切り者、カリタス
2:正義のうねり
2:自傷疵
3:歪める嘆き
1:保護者、リンヴァーラ
1:永代巡礼者、アイリ
3:鞭打つ触手
2:強迫

メタはラリーとランプ。マルドゥ、ジェスカイ、アブザンには除去除去からのギデオンor《現実を砕くもの》で頑張る。
アタルカレッドは除去うまく当てて、サイド後頑張る。


最初は《変位エルドラージ》＋《風番いのロック》入ってたけど、前述の話し合いの結果《現実を砕くもの》に交換。


結果

R1:アブザン ○○
R2:アブザン ×○×
R3:ダークジェスカイ ×○○
R4:アタルカレッド ×○○
R5:4Cラリー ○×○
R6:4Cラリー ××
R7:ダークジェスカイ ○×○

5-2の14位で賞品圏止まり。前回の焼き直しかな？


今回は予選ラウンド数減ったのがちょっと残念。
その分決勝に進める人数も増えたので仕方ないのだけれども。



使用感としては、マナベースの再考が必要かなと感じました。
無色マナが固まって来ると、アイリやギデオンがかなり出しづらいです。
またタップインも多めなのでもっさりすることも。土地の引き方が他のデッキ以上に速度に左右される感じ。

あと現実ブレイカーの５マナに到達しにくく感じたので、ブレイカーの枚数減らすかマナベース強化するかします。



その《現実を砕くもの》は、アドバイス通りに交換してよかったなと思えるほどには活躍しました。
５マナに届かなくてモヤモヤしてたこともありましたが、攻勢なら即ゲームを決め、守勢なら除去耐性つき5/5として無類の活躍でした。

TaMa君の言葉「ほぼ雷口」は言い得て妙。



あとサイドは組んだ時あんまり熟考してなかったけど、対アタルカレッドの時サイド13枚交換することになって吃驚。さすがにもう少し考えろよｗ
（まあそのおかげで勝てたのですが）



今月はRPTQもあるのでスタンのデッキは完璧に調整したいですね。
もしかしたら環境変わってRhi破にも可能性があるかもなので、あらゆる方面見ていきたいです。
No-雷破という可能性もね。

土曜はたまやGPT、日曜はLMC秋田に参加。

たまやで使用したのはRhi破no執政なんですが、速度意識で《マキンディの滑り駆け》型にしました。
アブザンに最近あんまり当たらないから切り裂き魔はお休み。



結果

R1:エスパー欠色コントロール ○○
R2:ダークジェスカイ ○○
R3:エスパードラゴン ○○
R4:ID
R5:ティムールビートダウン ××

3位抜けで決勝ラウンドへ。

S1:トスっていただけました。 ○○
S2:アブザン ××


決勝没。
アブザン対策、怠るべからず。


LMC秋田ではマルドゥラリー・・・を使う予定でしたが、前日眠くて調整せず＆当日大雪で即出発のため、結局前日と同じデッキで行きました。

結果
R1:マルドゥ青 ○○
R2:アブザン ○××
R3:マルドゥ ○○
R4:マルドゥ ○○
R5:ID

３位抜けで決勝ラウンドへ。

S1:マルドゥグリーン ××

ぐええ。

ていうか結果極端すぎる。たいていの場合事故とダブマリが重なって２連負けすることが多かったです。

しかし相手が《苦い真理》を使った分のアド差で負けたと感じたことも多く、構築で負けてたとも言えます。

時代は苦い真理を中心に回ってる！






来週はプレリ、再来週からはいよいよOGWが入るので、今期のRhi破はこれで使い納めといったところ。
来期のRhi破は果たしてどうなるでしょう。正直OGWで得たものはほとんどないんですけど・・・。

年越す前の懺悔。ひみつにて。

今年最後の大会参加。デッキはいつものRhi破。

今回はお試しで

《無情な切り裂き魔》3、《激憤の巫師》1→《道の探求者》4
《龍王コラガン》→《黄金牙、タシグル》
《究極の価格》1、《残忍な切断》1→《絹包み》2
《沼》1→《森》1
《燻る湿地》1→《乱脈な気孔》1
《血染めのぬかるみ》1→《戦場の鍛冶場》1

以前のデッキより変更。
ついでにサイドの
《悪性の疫病》2→《先頭に立つもの、アナフェンザ》2
も変更。


参加者27名、全５回戦で上位を競うことに。



結果

R1:白緑ランプ ○○
R2:アタルカレッド ○×○
R3:エスパードラゴン ×○×
R4:アタルカレッド ○○
R5:エスパードラゴン ×○○

4-1。2015年の〆としては上々の結果。



Rhi破no執政についてご存知の方も何人かいらっしゃいました。
――この知名度なら、酒田のアタルカ様もお喜びになられるであろう。



今回のお試しカードについて

道の探求者:なかなか微妙な印章。弱くはないけど、私ならマキンディか巫師入れるかな。
タシグル:とりあえず弱い場面無いので今後も採用。地味に《大草原の川》から出る青マナを有効活用してくれる。
絹包み:普通に良い除去。墓地に行かないので探査やデンプロとの相性がイマイチなのが気になった。
森:確実にアンタップインしてくれる緑マナはやはり欲しい。だが後述の理由により不採用。
戦場の鍛冶場:ダメランはフェッチ以下と結論。痛すぎる。
沼、燻る湿地:こいつら抜いたせいでデルタから引っ張る土地が減ったことに気づいた。やはり以前の土地配分が最適。森、ダメランは抜ける。
乱脈な気孔:ミシュラン大事。採用。



来月3日のカオスドラフトに出たかったけど、その日秋田に発つのでノーチャンス。
次回はたまやのGPTに出るつもりです。

今回のLMCは自分にとってかなり重要でした。なにしろ前代未聞の３連覇が懸かってます。

デッキはいつものRhi破。ポーラースターでの戦績をふまえて元の形（に近い感じ）に戻しました。

リスト

呪文:34
3:無情な切り裂き魔
3:激憤の巫師
2:棲み家の防御者
4:雷破の執政
4:包囲サイ
2:嵐の憤怒、コラガン
1:龍王コラガン
2:強迫
4:龍詞の咆哮
1:究極の価格
2:マルドゥの魔除け
4:はじける破滅
2:残忍な切断

土地:26
1:遊牧民の前哨地
1:乱脈な気孔
4:樹木茂る山麓
4:血染めのぬかるみ
4:汚染された三角州
2:吹きさらしの荒野
2:燻る湿地
1:大草原の川
1:梢の眺望
1:燃えがらの林間地
2:山
2:沼
1:平地

サイド:15
1:強迫
2:精神背信
1:マルドゥの魔除け
3:光輝の炎
2:正義のうねり
2:悪性の疫病
1:棲み家の防御者
1:命運の核心
2:コラガンの命令

ちなみに読んだメタはアブザン・アタルカレッドで、物好きな人はメンター系使ってくるだろうなーという感じ。
コントロールも微増と見てメイン強迫、サイドもハンデスやアド取りカードを多めにしています。


結果

R1:グリクシスドラゴンコントロール ×○‐
R2:エスパーメンター ××
R3:ダークティムール ○○
R4:赤白メンターミッドレンジ ○○
R5:アブザンサファイア ○○

崖っぷちからの3連勝で5位抜け。

S1:バントミッドレンジ（突撃陣形型） ○○
S2:多色アブザン ○×○
S3:４色ラリー ××


決勝没！３連覇ならず！

秋田のメタもだいぶバラけたようでアブザンが少なく、マルドゥ、ティムール、コントロールに散った印象でした。
この傾向から見ると《無情な切り裂き魔》採用は失敗ですね。彼女はメタの産物です。



この日は振り返るとかなり引きが悪く、逆に神引きされることが多い印象でした。

vsメンターでは直前で強迫二連打して安泰かと思いきや、除去・除去・ギデオンときれいに引かれて対応策無く負け。

vs赤白でも強迫でマナスクリュー起こしてるの確認したのに、怒涛の土地トップで危うく焼き殺されるところでした。

vsラリーでは相手先攻ダブマリからの中隊三連打されて敗北。２戦目はこちらがダブマリでお願いトップを繰り返すも土地が来ず。
まあこの試合に関してはミスもやらかしてるので仕方ない。

色事故も当初より増えたような気がするので、マナ基盤見直しつつ使い手の鍛錬が必要に思えます。





追記：一関行きプランは破壊されました。

正直前日の猛吹雪で参加者が来ないんじゃないかと危ぶまれましたが、無事開催されました。

参加者総勢121人！カレー屋やくじも出店され、これはもはやGP盛岡と言っても過言ではないでしょう。


私は前日入りで国道105号と46号の峠を死ぬ思いで運転しました。

到着時点で「もう俺がPSO優勝でいいんじゃないか」と思えるほどに。


使用デッキはRhi破no執政。

R1:bye
R2:エスパードラゴン ○○
R3:アブザン ×○×
R4:アブザン ×○○
R5:アブザンレッド ×○○
R6:白黒戦士 ××
R7:アタルカレッド ×○○


5-2の14位。賞品圏止まり。

実は獣群さんもRhi破no執政を使用しており、5-1-1の成績で10位。惜しい。

（ん？使用者２人で片や２敗、片や１敗１分け・・・？この結果前もどこかで・・・）



景品パックのオリジンからつむじfoilと衰滅出たしまあ良いとします。


次回も継続して開催されそうなので東北勢としてはうれしい限り。また大盛況になるよう、次は私もなにか景品提供いたします。









今回一番の戦利品は売店で販売されてた手作り天使トークン。眼鏡っ娘で・・・三つ編みで・・・最高やな！

ひみつのみ

今回はいつものLMC秋田に加えて12/5のPSO予選ということでした。勝つといつものポイント＋PSOの１ｂｙe貰えるそうで。

私的には神戸に行く前の最終調整ということで参加。

デッキはアブザンブルー

4　《噛み付きナーリッド(BFZ)》
4　《空乗りのエルフ(BFZ)》
3　《先頭に立つもの、アナフェンザ(KTK)》
2　《棲み家の防御者(DTK)》
4　《包囲サイ(KTK)》
3　《放浪する森林(BFZ)》
2　《風番いのロック(KTK)》
　クリーチャー　22

3　《ドロモカの命令(DTK)》
3　《アブザンの魔除け(KTK)》
2　《頑固な否認(KTK)》
2　《残忍な切断(KTK)》
2　《凍氷破(KTK)》
　スペル　12

4　《吹きさらしの荒野(KTK)》
4　《樹木茂る山麓(KTK)》
4　《溢れかえる岸辺(KTK)》
2　《汚染された三角州(KTK)》
2　《梢の眺望(BFZ)》
1　《窪み渓谷(BFZ)》
1　《大草原の川(BFZ)》
1　《燻る湿地(BFZ)》
2　《華やかな宮殿(KTK)》
2　《森(ORI)》
1　《平地(ORI)》
1　《島(ORI)》
1　《沼(ORI)》
　土地　26

●サイドボード　15枚
1　《悪性の疫病(DTK)》
3　《絹包み(DTK)》
1　《アブザンの魔除け(KTK)》
2　《払拭(BFZ)》
2　《軽蔑的な一撃(KTK)》
1　《棲み家の防御者(DTK)》
1　《究極の価格(DTK)》
1　《狩猟の統率者、スーラク(DTK)》
1　《宝船の巡航(KTK)》
1　《白日の下に(BFZ)》
1　《衰滅(ORI)》

LMC秋田のサイトより引用(一部修正)。
色々ツッコミどころが多いですが、これでもけっこう考えてます。サイドはお試しのものが多いです。

前回の《影響力の行使》に代わって、《凍氷破》を運用。万能除去が少なくクリーチャー同士の睨み合いが起きやすいこの環境では、《凍氷破》は「対象X体を破壊する」と同義…のはず。


30人参加のトップ8によるシングルとなりました。

R1:Rhi破no執政(酒田のブッディ)　○○
R2:赤黒ビートダウン　○○
R3:エスパードラゴン　×○○
R4:ID
R5:ID

３位抜けでシングル突入。

S1:アブザンレッド　○○
S2:アブザン　　○○
S3:アブザン　○×○


ということで優勝。２連覇やったぜ。




今回のベストショットは間違いなく決勝３戦目。
決勝まで全く《凍氷破》を引かずモヤモヤしてたのですが、

相手：タシグル、管理人*2、デンプロ(裏)
自分：デンプロ(裏)、ナーリッド、サイ*2

この状況でトップしたのは《凍氷破》！
土地が６しかなかったため、X＝３でデンプロ以外を寝かせ、こちらはデンプロを起こして《凍氷破》を回収しつつ一斉攻撃。
相手は変異解除で《究極の価格》を回収し、ナーリッドを狩りつつデンプロ同士で相打ち。

相手の残りライフは４、手札にサイを狩る手段がないことは分かっている。仮にブロッカーが出てきても、もう１度タップさせてやればいい。私はここで勝ちを確信。


しかし相手も強い。

返しのターンで唱えられたのはなんと《隔離の場》！
X=2でサイをきっちり追放。普段見ないX呪文の応酬に会場が湧きました。

その後、《凍氷破》の効果が解けて一時負けが見えましたが、《風番いのロック》素プレイと《凍氷破》、そして撃つタイミングを伺っていた《アブザンの魔除け》強化モードにより辛くも勝利。


こんな熱い試合はもう２度と無いと思えるくらい良い勝負でした。


この調子でGP神戸も良い成績を残したい！

土曜日

たまやさんでゲームデー×２回。デッキはいつもの４ｃアグロ。

詳しい内容は省きますが結果は１回目：２－２でTOP８残らず、２回目２－１－１でギリ８位通過からの優勝。


今回は初手に土地が吸い付かないことが多くて事故死するパターンが大半。
そのかわり先手後手ダイスはほぼ全試合勝利してる。謎。

このデッキはフェッチ切りまくるので先手マリガン後占術の旨味があんまり無いです。贅沢な悩みだけれども。


しかし、このデッキは意外と勝てますね。

使ってて言うのも変ですが、当初はこの４ｃアグロで良い成績残せるとは思ってませんでした。

スタート地点は《影響力の行使》→

そのために４～５色のマナ基盤を作り、マナクリを入れる→

収斂カードをぶち込む→

フェッチをいっぱい切るからナーリッドを採用→

序盤から殴る構成になったのでカマキリを採用→

切ったフェッチを栄養にできる金玉漂流を採用・・・


・・・で完成しただけのデッキです。

特にナーリッド採用が意外に思われることが多かったです。私はアブザンの２マナ域にすんなり入るカードだと思ってたのですが、使われてなくてなんかさみしいです。


適当に使い潰さないで、もう少し練ってみようと思います。






日曜

朝からずっとデルバー検定。

プレミアム予習の有用性に気付き、そのおかげで後半はほぼ完答できる程度になりましたが、それと同時に全問題の半数が易問(大半が○×クイズ)になり始める。
ひどい時には全問正解でも4500に届かない。初っ端から○×連発やめて＾＾；

○×ばっかり引く乱数？みたいなものがあるのか知りませんが、午後回ってから本当に○×、四択、連想しか出なくなったので、さすがに心が折れて離脱。

今回の最高点は5340点、前回より59点の微増でした。


朝から回しまくったのに59点しか増えないとか・・・

デッキはLMCと同じ４Cアグロ。

前回からちょっとだけいじって、土地周りの調整、ハンガー→ジェイスへの変更、デンプロ１枚追加しました。


参加者12名でスイス５回戦＋トップ４によるシングル２回戦となりました。

R1:アタルカレッド　○○
R2:アタルカレッド　○○
R3:黒緑ハスク　○×○
R4:ID
R5:ID

１位抜けでシングル突入

S1:アブザンラリー　×○×

決勝目前で没。
今回は赤系とハスク系にしか当たってない。だいぶ偏った当たりでした。


とりあえず今回一番の失態はジェイス入れたことです。ルーターは確かに強いけど、ジェイスの全体のスペック的にデッキの方向性と合ってない。
－３で対象に取るスペルも多くは入ってないので無用の長物と化してます。《影響力の行使》とは相性良いんだけれども。


それと《勇敢な姿勢》の採用も疑問。アブザン以外を相手にした時の腐り方が尋常じゃない。破壊不能モードもまあまあ強いけど、最近は《はじける破滅》が人気なので信頼しきれない。


エルフ、カマキリ、森林を守ってれば勝てるんだから、いっそ打消しを入れてみるとか？

昨日は秋田でLMC、酒田でGPT神戸、ついでにたまやでPPTQと近隣の大会がモロ被り。
最初は酒田に行くつもりでしたが、金銭的・体力的な都合でLMCに参加することに。


デッキは４C収斂アグロ。土地種類が多くてデッキリスト書きづらい。

クリーチャー:23
4:爪鳴らしの神秘家
1:獣呼びの学者
4:噛み付きナーリッド
2:搭載歩行機械
4:空乗りのエルフ
4:カマキリの乗り手
4:放浪する森林

その他:11
3:ドロモカの命令
3:勇敢な姿勢
1:深海の主、キオーラ
3:影響力の行使
1:宝船の巡航

土地:26
4:樹木茂る山麓
4:吹きさらしの荒野
4:溢れかえる岸辺
1:汚染された三角州
1:燃えがらの林間地
1:梢の眺望
1:大草原の川
1:窪み渓谷
2:伐採地の滝
3:森
2:島
1:平地
1:山

サイドボード:15
4:ジャディの横枝
2:否認
2:深海の主、キオーラ
3:正義のうねり
2:光輝の炎
1:影響力の行使
1:龍王オジュタイ

元々このデッキは、プレリでいっぱい当たった《深海の主、キオーラ》さんと、個人的に絶対値上がると周囲に吹聴してた《影響力の行使》を使うために考案したデッキです。
収斂はシステム的にカードの選択肢が多いので、デッキ組むのはかなり苦労しました・・・。



結果はこちら。22名参加のスイス５回戦＋シングル３回戦となりました。


R1:ハンガーアブザン　××
R2:赤単　○○
R3:アブザンアグロ　○○
R4:アタルカレッド　×○○
R5:ID

４位抜けでシングル。

S1:ジェスカイブラック　○×○
S2:ハンガーアブザン　○×○
S3:アタルカレッド　○×○

優勝。やっぱりキオーラと行使は強いんや！！！

・・・まあキオーラは唱えてすらいないんですが。

《影響力の行使》は獅子奮迅の働きでした。もともとアブザン多いという読みで入れてたので、順当な活躍です。


回してて思ったのは土地絡みの調整がたりてないってところでしょうか。
このレシピの《汚染された三角州》と《窪み渓谷》は調整ミスです。片方を(というかフェッチを)赤黒絡みに変えるべきでした。
おかげで赤マナが出なくて困る場面が結構ありました。特に《光輝の炎》をサイドインした場合。


土地構成は、無理やり４色にまとめるよりも、5Cデッキのようにはっちゃけた構成にした方が色事故しにくいかもしれません。

でも汚くなるんだよなぁ。

今週は月曜に初P9でGPT、水曜に初八戸トミーでGPT、そして明日金曜はプレリのためたまやに行きます。

月、水はそれぞれ盛岡集合でosaさんと同行したため、今週は実質隔日で岩手に行ってることになります。さすがにガソリンがマッハ。


２回のGPTでは《潮流の先駆け》《氷固め》を別パーツに差し替えたいつものクロパを使いました。

P9の結果

R1:青黒コントロール　○×○
R2:ティムール　○○
R3:赤緑ドラゴン　××
R4:ジェスカイ　××
R5:大オーロラコン　○×○

S1:赤緑ドラゴン　××

八戸の結果

R1:赤単　×○×
R2:赤単　×○×
R3:青白コン　××
R4:青白コン　×○-
R5:鱗ビート　××


なんということだ。先週は弱いと思った《雷鳴のワイヴァーン》が実は必要パーツであったと発覚し、今週はジェスカイに弱いからと抜いた《潮流の先駆け》、赤系に当たらないからと抜いた《氷固め》が必要になるとは！！

とくに八戸は赤単が闊歩してたので、先駆けは絶対王者だった。ジェスカイはどうせサイドに対策いれても有利不利は覆せないので、そこに目を瞑ってでも赤単やらに負けないようにすべきだった。


いちばん最初に酒田に持ち込んだレシピこそ、メタ読みで生まれた最高の産物だったということでした。


まあいずれにしてもこれで今環境とはお別れかな？

次の環境は青絡みのコントロールがかなり強くなると思うので、青強化の恩恵をクロパも受けられそうかな、とは思っています。
組みたいデッキいっぱいあるので次もクロパ使うとは限りませんが。

神戸行き確定につき、結構欲しい追加1byeのために参加。

デッキは前回の自称ソリューションをちょっといじったもの。

呪文:35
3:アクロスの英雄、キテオン
3:潮流の先駆け
2:ヴリンの神童、ジェイス
2:層雲の踊り手
4:搭載歩行機械
4:シルムガルの魔術師
1:龍王オジュタイ
4:オジュタイの命令
4:意思の激突
2:解消
3:勇敢な姿勢
1:現実変容
2:時を越えた探索

土地:25
2:領事の鋳造所
3:啓蒙の神殿
4:平穏な入り江
4:溢れかえる岸辺
8:島
4:平地

サイドボード:15
2:否認
4:アラシンの僧侶
1:奪取の形態
2:忘れられた運命
1:潮流の先駆け
1:層雲の踊り手
2:神聖なる月光
2:隠れたる龍殺し

11人参加のトップ４によるシングルとなりました。

結果
R1:ジェスカイアグロ　○×○
R2:黒緑青ｔ赤ミッドレンジ　×○－
R3:黒単信心　×○－
R4:青白コントロール　××
R5:青黒茶コントロール　○×○

２－１－２の５位。かなり迷惑な引き分け製造機と化しました。


今回は正直デッキの弱点というか改悪してしまった点が結構見つかったのでまあ次に活かします。

あと、やたら土地事故が多いのが気になりました。手札に土地が寄りつかない。
とくにR3の一本目はダブマリスクリューで落としたのが痛いです。ここでとれてれば運命再編できた可能性は十分あった。



神戸のbyeに向けて、来週は一関、八戸を目指します。仙台も行きたいけど金がねぇ。

久々の日記。昨日まで遅い夏休みを満喫しておりましたのでね。

そんな夏休みの〆、仙台から秋田へ帰る途中に酒田でPPTQに参加。デッキはソリューション(自称)。

30人参加の５回戦＋シングル３回戦となりました。


結果

R1：青黒白緑ドラゴンコン　○×○
R2：赤単ドラゴンビート　○○
R3：緑ｔ赤信心　　××
R4：赤単アグロ　○○
R5：赤黒ドラゴン　○○

R5の時点ではお互いIDでもギリギリ抜けるか抜けないかというところでしたが、ここでガチって勝利したため予選は１位抜けとなりました。

S1：青黒白緑ドラゴンコン　○○
S2：ハンガーバックアブザン　×○○
S3：ハンガーバックアブザン　×○○


まさかの優勝で権利獲得。一応オリジナルのデッキで優勝までいけるのは初かも。


ただ今回は反省すべき点もたくさんあった。手札に対応策あるのに唱えなかったり、決勝では警告２回食らった。初のPPTQ決勝で緊張してたのか、単純に使い慣れてないのか、いずれにしても早く治す必要があります。

まあ多分、最近ずっと中隊撃って青生物並べるだけの作業をしてたせいだとは思うけども。



デッキの改良点も多数見つかったので、週末のたまやGPTではより精錬させたものを持っていきます。
神戸行きも確定しましたので、GPTも是非勝ちたい。

参加してきました。デッキはいつもの青信心。



お試しで《クイックリング》を使用してみました。

R1:ジェスカイ　××
R2:ティムールビッグマナ　○×○
R3:スゥルタイ(悪魔の契約)　○○
R4:アブザンミッドレンジ　××
R5:ティムールミッドレンジ　○○


８位抜けでギリギリ抜けたけど、ポイントレース目無しなのでドロップしました。

ドラフトやりたかったしね。


なおそのドラフトはキテオン１体にすべて滅ぼされました。





《クイックリング》の使い勝手は割と良さげ。２/２飛行が十分戦力になるし、場に出た濫用持ちを再利用したり除去避けに使えたりします。
まあ抜群に活躍するわけでもないのでピン刺しで。


次は《渦潮の精霊》試してみます。

８日はたまやで２回、９日はいわやで１回ゲームデー行ってきました。

デッキは以前使った青信心。

【Main】60
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3《茨森の滝/Thornwood Falls》
12《島/Island》

3《シディシの信者/Sidisi’s Faithful》
3《前兆語り/Omenspeaker》
4《霜歩き/Frost Walker》
4《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
2《層雲の踊り手/Stratus Dancer》
4《岸砕きの精霊/Shorecrasher Elemental》
4《シルムガルの魔術師/Silumgar Sorcerer》
4《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
4《波使い/Master of Waves》
1《凱旋の間/Hall of Triumph》
4《集合した中隊/Collected Company》

【SideBoard】15
2《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4《スズメバチの巣/Hornet Nest》
2《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》
2《変位の波/Displacement Wave》
2《氷固め/Encase in Ice》
1《部族養い/Feed the Clan》
1《ミジウムの干渉者/Mizzium Meddler》
1《否認/Negate》

あれだけ《フェアリーの悪党》推してたのに結局抜けたっていう。
さすがに単体で1/1飛行は弱いという判断でした。


では１回目の結果(５回戦)

R1:スゥルタイ後見LO　○○
R2:緑信心ｔ白　××
R3:白緑ビートダウン　○○
R4:緑黒ｔ青ミッドレンジ　○○
R5:ID

５位抜けでシングル
S1:スゥルタイカンパニー　○×○
S2:緑信心ｔ赤　××

残念ながら４位で乙。

ここで貰った賞品パックから《ヴリンの神童、ジェイス》を引き当てたため、早速《前兆語り》とチェンジ。

ジェイスの力も得た２回目の結果(４回戦)

R1:黒緑ｔ青ミッドレンジ　○○
R2:白単信心　××
R3:緑信心ｔ赤　××
R4:青赤後見LO　○×○

ダメかと思ったけど滑り込み8位でシングルエリミへ。
S1:青赤アーティファクト　○○
S2:スゥルタイカンパニー　○○
S3:ジェスカイアグロ　○○

優勝やったぜ。


続いていわやでのゲームデー(４回戦)

R1:緑信心ｔ赤　×○×
R2:ジェスカイアグロ　×○×

目無しになったのでここでドロップ＆ゲーセンでQMAってました。


結果通してみると、このデッキ他の信心デッキに弱すぎますね！
ｖｓ白信心は私の無知によるところが大きいですが、緑信心はほんとどうしようもない。

サイドはジェスカイやバーン系を意識してましたが、信心を中心にメタったほうがいいかもしれません。
問題はメタるカードがほとんど思いつかないっていう点ですが。



いっそのこと、サイド後はガラリとクロックパーミ風味に変えてみようか。

さて、25日はたまやでGPT・・・のはずが、辺り一帯を猛烈な局所雨が襲い、参加者がほとんどいないという事態に。


結局参加者４人のためGPTは無しで、総当たりで優勝者から順に３、２、２、１パック与えられることに。

ちなみに参加費1000円。普通にパック買えばよくね？


R1:マルドゥアグロ　×○×
R2:赤緑ゴブリン　×○○
R3:赤単　×○○

１位２位が全くの同率という事態が発生しましたが、相手方が譲ってくださって３ｐゲットしました。


ほぼ全員が赤い中、ただ一人青という状況でしたが、相手の事故などに助けられました。
ていうか青信心使い始めてから相手が土地事故することが多くなった気がします。
もうこれから先はそんなラッキー続かないでしょうなぁ。

先週末３日間のお話。

計画としては、

金曜：たまやでFNM×２　車中泊
土曜：たまやでGPT　終了後鶴岡に移動してQMA、その後車中泊
日曜：酒田PPTQ

という無茶なスケジュール。


とりあえずここではFNMの話をば。

FNMは１回目がスタン、２回目が６人ドラフト。

スタンは前と同じ青信心。


結果

R1:青白コントロール　×○○
R2:白緑カウンタービート(コロネさん)　○○
R3:エスパーコントロール　○○

とりまパスゲット。
対青白コンでは個人的に低評価だった新ジェイスがかなり嫌らしかったので考えを改めました。


なんか今回は終始相手の事故に助けられたなーという印象。警戒してた群衆追いに当たることがなかったのも良かった。



２回目のFNMはドラフト。
ドラフトでは１－１に《進化の飛躍》、１－２で白4/4天使と行くも、あまりに白緑の流れが悪くて青赤に転換。そしたら３－１でチャンドラ降臨していただいたのもあってなかなか強めなデッキが組めました。
《ギラプールの霊気格子》を２枚拾ったので、ファクトでチクチクいじめるデッキを組もうとしましたが飛行機械が足りなさすぎて断念。

結果は初戦でコロネさんの構築済みのような緑黒にボコられるも、２戦目３戦目となんとか勝利して２位に滑り込みパスゲット。

６ドラはやっぱり８とは感覚違うね。