GP本戦はアブザンブルーで参加。

以前まで《噛み付きナーリッド》やら《エルフの空乗り》やら、自分のテイストの多いレシピを使ってましたが、何を思ったかそういったオリジナル要素を全て捨て去って、何の面白みも無い普通のカードに差し替えられました。

完全に日和りました。


結果

R1:bye
R2:エスパーコン ○○
R3:アタルカレッド ×○×
R4:エスパーコン ×○-
R5:マルドゥドラゴン ○×○
R6:ダークジェスカイ ××
R7:マルドゥドラゴン(泣きの一回) ○○

というわけで4-2-1。アブザン狙いに行ってアブザンと一回も当たらないという結果。

直前の差し替えが悪い方向に行ったかーと一瞬考えましたが、仮に除いたカードがデッキに入ってたら勝ってたか?というと全然そうは思えないので、もはやデッキ選択の段階で既に死に体だった可能性が高いです。


そして本題、日曜はSSSに参加。デッキはRhi破no執政。
ゼンディカー卓とエルドラージ卓の二つに分かれ、トーナメントが開催されました。

一緒につるんでたTaMa君も同種(内容は別)のデッキを使い、結果を競いました。

私はゼンディカー卓。TaMa君はエルドラージ卓。


結果

R1:アブザン ○××
R2:バントエンチャントコントロール ○○
R3:アブザン ○×○
R4:ダークジェスカイ ×○○
R5:アタルカレッド ×○○ 
R6:エスパードラゴン ×○×
R7:アブザン ○○
R8:エスパードラゴン ×○○
R9:アブザン ×○○

7-2の9位。戦ゼンの1箱ゲット。
R1のアブザン戦を落としたのがかなり響いてます。2戦目トリマリで負け。3戦目は土地15枚に対してスペル5枚の超絶フラッドで負け。
しかし、いずれもあと一歩で勝ちを拾えそうなゲームだった辺りに、このデッキの地力の高さがうかがえます。

ちなみにR9のアブザンの初戦にも実際は勝っていて、ライフ6の相手の場に飛行機械が立っていることに気付かず、龍王コラガンで特攻して普通にブロックされて落としました。

アイドルマスターでトークン統一するの勘弁な!律子(かわいい)以外全員同じに見えるから!


まあ、総じてアブザンには有利だと思われます。正直相手にしててサイやギデオンが出てきても特に脅威に感じませんでした。




ちなみに今回のレシピは使っててすんごく楽しかったので、PSOにもこれで殴り込む予定です。

というわけで内容は秘密日記。
バーンで出てきた。レシピは前回とほぼ変わらず。

唯一大きく変えた点はサイドの大歓楽の幻霊をサテュロスの火踊りに全とっかえした点。

大歓楽は個人的に好きなカードなんですが、自分に厳しい場面がすごく多いことと、ウィニー意識したとき、先手2t目に出して超仕事する大歓楽さんと、後半引いても普通に仕事する火踊りさんだったら後者かなーと思い、今回は火踊り優先で。


1戦目:ジャンドPW ○××

R1:相手ダブマリの所に無慈悲な火攻め。
R2:ニッサの土地ってトランプル持つんだね!そりゃ4kするわ
R3:良いとこまで行ったけど相手の猛攻に押し切られる。


2戦目:セレズニアウィニー ○○

R1:ブンブン。灼熱の血を固め引きしたのが幸い。
R2:火踊りっょぃゎ


3戦目:セレズニアウィニー ○○

R1:ほぼ火力だけで押し切る。
R2:不動のアジャニの粘り強さに一瞬戸惑うが、火踊り二体は暴力だった。


4戦目:黒単(酒田勢の知り合い) ○×○ 

R1:ブンブン。
R2:夜帷が止められず。自分の火力に焼かれて消えた。
R3:先手ダブマリで万事休すかと思ったが、来たのは土地3スペル1軍勢の集結1のハンド。ハンデスが来ないことを祈りつつ軍勢までマナを伸ばしまさかの勝利。


5戦目:エスパーミッドレンジ ○○

R1:灼熱の血の的が多いデッキなのでかなりこちら有利だった印象。
R2:灼熱の血って強いわ。

6戦目:ID


6位抜けでシングル進出。

1戦目:黒単(酒田勢の知り合いAOK氏) ××

R1:お互いドローゴーの激弱ムーブ。我慢できずにヤンパイ出した私の負け。
R2:アスフォデルに7点チューチューされて勝負がほぼ決した。


というわけでシングル1没でした。

優勝のAOK氏、準優勝のびりー君、おめでとう。




私のデッキリストは五城楼杯のHPに掲載されています。

そこに書いてありますが、9/7(日)に山形で行われる「とっておきの音楽祭」で私の所属する吹奏楽団の演奏があります!

近場の方は、是非!


詳しくは音楽祭HPで http://totteokino-ongakusai.jp/

楽団「しかしMPがたりない」のHPもよろしくです http://lackofmp.web.fc2.com/
バーンで参加してきた。


レシピ

4.若き紅蓮術士
4.チャンドラのフェニックス
1.大歓楽の幻霊
1.ボロスの反攻者
2.岩への繋ぎ止め
4.灼熱の血
4.稲妻の一撃
4.頭蓋割り
4.ボロスの魔除け
4.戦導者のらせん
3.かき立てる炎

4.聖なる鋳造所
4.戦場の鍛冶場
4.凱旋の神殿
3.変わり谷
8.山

サイド
3.ボロスの反攻者
3.大歓楽の幻霊
3.燃え立つ大地
2.静翼のグリフ
2.軍勢の集結
2.真髄の針

ダメラン合流点の登場に甘えた3色デッキに制裁を加えるバーニングアースを使いたかった系。


一戦目:緑単 ×○×
R1:もたついたところに統率者ガラクが登場。このあと滅茶苦茶マナ出された。
R2:色々展開されたが火力で焼切る。
R3:R1とだいたい同じ感じで負け。

二戦目:青単 ○○
R1:若パイトークンvs波使いトークンでこちらに軍配。
R2:相手の展開が緩めで助かった。

三戦目:ゴルガリ ○○
R1:狩猟者の着地を許すがチャンフェニと火力で焼切る。
R2:火力による暴力。最後は軍勢が集結。

四戦目:バントビート ID
IDだが、とりまフリプでは○○の成績だった。


2-1-1でシングル戦へ。

シングル1回戦:黒単t赤 ×○○
R1:囲い連発で息切れのところに冒涜デーモン3体登場。三人はどういう(ry
R2:チャンフェニと火力で押し切る。
R3:黒杖が登場したが火力で押し切る。夜帷に対して灼熱の血×2を当てられたのが大きかった。

シングル2回戦:アゾコン ××
R1:ちょっとこっちの展開が遅かった。
R2:軍勢の集結vs思考ジェイス+盲従。軍勢設置から15ターン経ってもジェイスを処分できず負け。


というわけで準決で敗退。
主任と賢者ゲットできたのでまあ良し。





問題
◆こちらのターン、あなたは《軍勢の集結/Assemble the Legion》を戦場に出したとする。

(1)あなたが自分のアップキープを15回迎えた時、あなたは赤かつ白の兵士・クリーチャー・トークンを何体コントロールしているか。ただし、それまで軍勢の集結やクリーチャーは全く破壊・死亡しておらず、追加の呪文も唱えていないものとする。

(2)(1)と同条件であなたが自分のアップキープをn回迎えた時、あなたがコントロールしている赤かつ白の兵士・クリーチャー・トークンの数を、nを使って表しなさい。

(3)あなたはトークンカード1枚しか持っていないため、トークンの数を、普段カウンターとして使っている自前の6面ダイスを使って表すこととした。(1)の状況を表すには6面ダイスが最低いくつ必要になるか。
久々に遠出して郡山のGPTに参戦してきました。
始発のバスに乗らないと間に合わないのは地味ながらキツイ。

デッキは双子と赤単で迷って結局双子。


レシピ

4.沸騰する小湖
2.霧深い雨林
2.乾燥台地
2.蒸気孔
2.神聖なる泉
1.聖なる鋳造所
3.硫黄の滝
4.冠雪の島
1.冠雪の山
1.宝石の洞窟
1.地盤の際

4.詐欺師の総督
3.やっかい児
1.鏡割りのキキジキ
3.瞬唱の魔道士
3.呪文滑り
2.業火のタイタン
4.血清の幻視
4.差し戻し
1.電解
2.呪文貫き
4.欠片の双子
2.卑下
3.稲妻
1.よじれた映像

サイド
3.神聖の力線
3.血染めの月
2.石のような静寂
2.摩耗/損耗
1.払拭
1.炎の斬りつけ
2.焼却
1.殴打頭蓋

BG系のハンデスや赤単のバーンを嫌って白タッチの力線サイド採用。
白が足されたから、せっかくだから石のような静寂を採用。
テンポツインじゃなくて、愚直に無限コンボ目指す系です。



一回戦 タルモツイン ×○○

R1:ぐだって打消し合戦に負けて双子決められる
R2:ぐだってこちらのやっかい児が殴打頭蓋背負って突撃していく
R3:スムーズに双子完成


二回戦 BGt白 ○○

R1:後手宝石の洞窟kpで最速双子。
R2:相手の動きが鈍いところに双子完成。


三回戦 吹き荒れる潜在能力 ××

R1:打消しによる鉄壁の防御を崩せず。
R2:打消しによる(ry。打消し2枚で安心してはならない。
かねてから惚れてたデッキの創作者にボコボコにされて本望でした。


四回戦 赤青デルバー ○×-

R1:デルバーvs双子とは思えないくらい長期戦。30分くらい戦ってた。最後は相手が打消し使い切った所で双子完成。
R2:赤タイタン着地まで行ったがセプターに稲妻くっ付いてさらに稲妻撃たれて憤死。
R3:時間切れ^^


五回戦 メリーラ殻 ××

R1:双子決まった!→対応で召喚の調べ→メリーラキッチンで5億点ライフ得ます→レッドキャップ登場で逆に死んだでござる
R2:初手力線×2の上にドローが悉く月でもうだめだ。
いろいろ反省点の多い一戦。



2-2-1でトップには残れず。
やっぱリハビリ不足の面が多かったかな。
慣れてないせいか、けっこう足早に双子決めに行っちゃって返り討ちに遭うパターンが多かった印象。
まるで初カノとのチョメチョメを急ぐチェリーボーイである。


特に五戦目の夢魔ニアさんとの一戦は問題点まみれで、直前に切ったフェッチで蒸気孔でなく島を持ってきた(ライフをケチった)ために稲妻構えられなかったため、メリーラコンボの完成を許した。
また相手が呪文滑りをコントロールしてる状態で赤タイタンの3点能力が誘発した際、呪文滑りを含む複数を対象に取れば、滑り能力が実質無効になることを初めて知った。
(たとえば、1/1、3/3、滑りが居る状態でそれら全てに1点ずつ割り振れば、対象変更されずに済む。3/3だけに3点当てようとすると滑らされる。)

林学の勉強ばかりでMTGの勉強怠ってるな。
こんなんじゃ恥ずかしくて神戸行けないっすわ。





場数踏みたいのはやまやまだけど、今週末のGPT神戸は楽団の都合で参加不可。
あとはGP前日のトライアルでひたすらモダン経験値積むしかない!
試験明けのリハビリということで参加。

最近の動向をざっと見た感じ白緑系と黒単系が流行りのようなのでオルゾフコン。
長年世話になった血男爵と群れネズミを使いたかったってのもある。

レシピ

4.群れネズミ
3.チフス鼠
3.生命散らしのゾンビ
3.冒涜の悪魔
3.ヴィズコーパの血男爵
2.幽霊議員オブゼダート
1.小走り破滅エンジン
4.思考囲い
1.胆汁病
2.肉貪り
1.究極の価格
2.英雄の破滅
1.払拭の光
3.地下世界の人脈
1.エレボスの鞭
1.太陽の勇者、エルズペス

4.神無き祭殿
4.コイロスの洞窟
4.静寂の神殿
3.変わり谷
9.沼
1.平地

サイド
2.英雄の破滅
1.払拭の光
1.地下世界の人脈
1.リリアナ・ヴェス
2.胆汁病
1.究極の価格
2.悲哀まみれ
1.死者の神エレボス
2.静翼のグリフ
2.ニクス毛の牡羊


確かこんな感じ。


一回戦 bye

二回戦 青単t白 ×○×
R1:バイデント置かれてアド差がひろがりんぐ
R2:チラシビート
R3:序盤ハンデスで優勢になるも、こっちが土地詰まってる間に相手に霊異種が降臨し負け

三回戦 青単 ○××
R1:適度に相手生物除去って勝利。
R2:こちらダブマリだが結構いい勝負した。負けたけど。
R3:相手のパワー計6に対してライフ7だからギリ残ると思ってオブゼを消したら、谷がカエルトカゲに変身したでござる。オブゼ残して損なしだったから残すべきだった。

四回戦 青単t白 ×○×
R1:飛行戦力に対応できず。
R2:相手、合流点オンリーキープでその後土地来ず。
R3:こっち土地詰まってるうちにちびちび殴られて手遅れ状態に。

五回戦 エスパーコン ○○
R1:破滅エンジンサイッキョ
R2:オブゼダートサイッキョ



というわけでバイ含め2-3の憤死。
黒とか白緑は都市伝説だったらしい。青単こんなにいるんだったらチフス鼠なんか採用しねーよ!!w

とはいえ所々判断ミスってるとこあって、負けるべくして負けた感じ。
これは長いリハビリになりそうだ。
Oppressive Rays / 抑圧的な光線 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、攻撃したりブロックしたりできない。
エンチャントされているクリーチャーの起動型能力は、それを起動するためのコストが(3)多くなる。



久々のFNMに参加してきました。ニクス入りの環境は初です。

今回はリスト眺めてて気になった《抑圧的な光線》をできる限り活かせるようなデッキを作ることに。

・色
光線は白いので、白は確定。
また除去が扱える黒、赤と組むなら別に光線はいらないということで、この時点で白単、白緑、白青のどれかにすることに。

・デッキタイプ
3マナ払えば動けるようになる都合上、マナ漏出よろしく後半はあまり強くない。よって速やかにゲームエンドに持ち込める高速~中速のビートダウンが最も適任と考えました。
今回は候補の白単の高速ビートor青白信心ビートor白緑中速ビートのうち、白緑にしました。

レシピ

メイン
4.実験体
4.万神殿の兵士
2.羊毛鬣のライオン
4.漁る軟泥
1.円環の賢者
3.ロクソドンの強打者
2.放逐する僧侶
1.オレスコスの王、ブリマーズ
1.世界を喰らう者、ポルクラノス
4.抑圧的な光線
4.セレズニアの魔除け
1.払拭の光
1.ヘリオッドの槍
4.ワームの到来
1.覚悟/意欲

4.寺院の庭
2.豊潤の神殿
3.変わり谷
7.森
7.平地

計60枚

サイドボード
4.ニクス毛の牡羊
2.払拭の光
3.叫び回る亡霊
3.霧裂きのワーム
1.放逐する僧侶
2.異端の輝き

計15枚


この、パーツの足りてない感・・・まあもともとファンデッキ、FNMだから許される。


1回戦 赤単高速ウィニー ○×○
R1:《向こう見ずな技術》が《火飲みのサテュロス》に付くも、それに光線をつけて縛る。その後ポルクラノスが駆けつけてサイズ勝ち。
R2:相手の猛攻を光線と大きめの生物で捌くも、そのときにはライフ2となってて焼かれたでござる。
R3:R2と同様に序盤かなりオラオラされるが、羊2匹とウーズが駆けつけライフが安全圏まで回復。最後はサイズで押し切る。


2回戦 青白コン ×○-
R1:遅めのハンドキープで相手のペスが間に合う。ペス1号はなんとか倒したけど、その後2号が出てきてgg
R2:R1より少し早いハンドキープ。それでも相手の霊異種が間に合ってしまうが、セレズニアの魔除けの搦め手で相手のライフを削りきる。
R3:さらに早いハンドキープ。1度評決で流されるが、その後も並べて相手をあと1ターンまで追い詰める。相手が最後にX=2のお願い啓示を唱え・・・2枚目の評決が来てしまい時間切れ引き分け。


3回戦 グリクシスコンby.Docky ×○○
同じ楽団の同じTrbの身内戦。
R1:ピン除去でちくちく刺されてケラノス様で蓋されて、おしまい!
R2:Dockyの引きが悪い。
R3:Dockyの引きが悪い。神様が反抗期で助かった。


結果は2-0-1で解消ゲット。やればできる。

今回はコントロールにばっかり当たって、光線の実力が十分見られなかったのが少し残念。ポテンシャルはありそうだが、マナリークと違って素で3マナは払えることが多いのがだいぶ大きい感じ。
でかいの出された返しに貼って全軍攻撃を通すのがメインの使い道かも。



次回は土地以外全部エンチャントの狂ったエンチャ単を持ち込む予定です。

GP名古屋3日目 熊猫杯とドラフト
3日目は熊猫スタンダードと8人ドラフトを1回。

熊猫は古き良き黒単で参加し3-3。特に調整とかしたわけでもないのでまぁ妥当な成績。



ドラフトで組んだデッキは写真の通り。

1-1 エファラ&羽撃王の強力パック。下に白で争ってもらうことも考えたが他に選択肢も無く、捨て覚悟でエファラ選択。

1-2 アクロスの空護衛、槌の一撃、アクロスの密集軍の3択。下に赤白に行ってもらい、自分は上家の利を活かし青白で頑張るプランを視野に入れ、空護衛選択。

1-3 羽撃王、高巣の崇拝者の2択。返しの白の流れを少しでも良くするため羽撃王選択。

※1巡目は青白をまぁまぁ確保できた感じ。青・黒がだだ流れっぽかった。

2-1 高木の巨人を見ないようにしながら天馬の乗り手。白青がかなり薄いパックだった。

2-2 青白が弱いパックのためニクソス確保。

2-3 2-2と同じくニクソス確保。ここから別に負けてもいいや的な考えに。

※2巡目は白の強いとこを抑えられてるのがよく分かる流れだった。

3-1 レアは恭しき狩人、航海の終わりを選択。

※3巡目で天馬×2、白試練。3-13で思し召し、3-14でラゴンナ団の長老と大収穫。



結果
R1 青緑:○○ 相手側に線の太い生物が並ぶ。一方こちらは天馬が並び相手幻滅。
R2 青赤t白:○○ お互い2戦とも遅いスタート。最終的にエファラで爆アドとったこちらの勝ち。相手はペス拾って無理やり白タッチしたらしい。
R3 赤白:○○ 下家の人。思った通り赤白に行ってくれてた。デッキの出来はどちらも同じレベルだったが絆魂で回復できたこちらに軍配。

一本も取られることなく3-0。5パックとプレイマットゲット。

俺はどうもGPの8ドラと相性が良いみたい。チケ稼ぎに行って勝てるとは思わなんだ。

GP名古屋4/12 本戦1日目
GP名古屋4/12 本戦1日目
GP名古屋4/12 本戦1日目
弱いプールを引いてしまった。トライアルの強烈プールを見てしまったせいか、相対的にそう感じているだけかもしれないけど。



出来たデッキは1枚目の赤緑。
カードパワーの高いデッキor高速デッキ対策用のサブプランとして作ったのが2枚目の赤白。
残ったカードが3枚目。

青は枚数が多いが弱いとこの寄せ集めみたいな感じでタッチも考慮不可と判断。
黒は赤白緑と比較して見劣り、タッチしようにもダブシンが多くやはり断念。
メイン赤白も考えたけど白の枚数が微妙に足りてない。試練1枚あったら赤白選択したんだがね。

赤緑タッチ白は、白のタッチしたいカードが軽いとこにしかないため考えず。


特筆すべきは授与の数。すごく少なく、青と黒に授与が計3枚、あとは寄せ餌授与。
せっかく英雄的を引けてるのに、授与が無いので存分に活かしにくい。せめてお調子者が1枚あればそれだけでも全然違うんだけど。


何よりレア・・・

《歓楽の神ゼナゴス》《アクロスの木馬》は良いとして、残りが

・アクロスの巨像
・伏魔殿のピュクシス
・サテュロスの火踊り
・骨の神託者
・精神的な介入(Foil)



参考:http://wiiwiiwiiw.diarynote.jp/201403270007228537/

これが・・・フラグ・・・!

たぶん 巨像-ピュクシス と 神託者-火踊り はソートですね。前日の練習でも似たようなの引きました。

救いなのは除去とバットリが豊富なこと。赤緑を使う場合は除去で凌ぎつつゼナゴスに繋げるのが勝ちパターンになりました。



結果

1R bye
2R 青白黒:○×○ 2戦目は事故
3R 赤白:×× うまくまとまった赤白デッキで手も足も出ず。
4R 青緑黒:○×○ 2戦目はナイアードに《狩人の勇気》がつきアドアドされ負け。
5R 青黒:○○
6R 青白:○×○ 2戦目は威名の英雄が液態になって止まらず。
7R 赤白:○○
8R 青白:×○× 負けた2戦はどちらも地主。
9R 黒緑:×○× 負けた2戦はどちらも《高木の巨人》でこちらお手上げ。

6-3。

贅沢な言い訳かもしれないけど、プレリ程度ならともかくGPみたいな大きな大会だと除去あるだけじゃどうしようもないよね。

そして最終戦までもつれこんだせいで、SSSのシールドに参戦できないという憂き目を見る羽目に。
初戦3つ落としての6-3よりある意味ひどい。



今回は目立ったミスで落としたゲームはなかったけど、勝ったゲームでやらかしたのが1回。
6Rの相手のレアが「エファラ」「威名の英雄」と見えたため赤白に色変更→サイドの《異端の輝き》を入れたつもりになって入れ忘れ。

勝ったからよかったけど、相手が事故ってなかったら死にかねないミスだった。


あと赤緑デッキの木馬が案の定すげー弱い。自分からアタックして木馬壊すシチュエーションが殆どで、神ゼナゴスとの相性の悪さはもってのほかだった。
GP金曜 ラストチャンストライアル
GP初日はトライアルに参加。時間の都合で1回だけとなりました。

作ったデッキは写真の通り。
見てわかるけどレアが六枚入ってます。

使わなかったレアは迷宮の霊魂。



シールドの神って基本的に顕現しないイメージですが、今回は3枚以外全て生物という割と頭おかしいプールで、相手を絶対殴り殺すという神の気概が感じられました。




結果は準決勝で没。
こちらがマリガンでもたもたしてるうちに、セテッサの誓約者に信心5のハイドラの血を合わせられて交通事故死。
二戦目も全く同じ負け方。

デッキを見せていただいたところ、どうもそういう勝ち方をするデッキではないそうで、たまたまこちらのマリガンに相手の5キルが重なっただけだそうだ。






組んだときは化け物デッキだと思ったけど、早いデッキには結構苦戦しました。
やっぱテンポって大事ね。
大雨なので行くの止めとこうと思いましたが、酒田勢到来の報を受けて我慢できずにホイホイ参加。

デッキは巷で噂の三日月ブラック。本当に強いかどうか、実験。





結果はこんな感じ↓

R1:黒単アグロ(TaMa君) ××
R2:ジャンドコン ○○
R3:赤単(kirdape先輩) ×○○
R4:エスパーコン ××
R5:エスパーコン(AOK氏) ○○
R6:バーン ○××


3-3で決勝には進めず。しかし身内戦が大量発生したんで、個人的には非常に楽しい大会でした。

R1はこちらが事故った上にTaMaの引きが絶妙にマッチして屠られた。かなり悔しい。

R4はなんというかヘタクソすぎて自分に頭にきた。荒原で土地縛ってなお土地を引き当てられたりして、運も味方してなかった。

R6のバーンは全く想定してなかった。普段はサイドに強迫ガン積みなのに、最近当たらなかったから油断してた。





しかし3-3という結果には満足。ここで下手に勝ってしまうと、GPで勝てないような気がして困るからね(震え声)

3.16神話杯

2014年3月18日 大会結果
さすがに栃木いける余裕はなかったので仙台で神話杯参加してきました。

デッキはかねてから温めてたドランミッドレンジ。


結果
R1:赤単(kirdape先輩):○○
R2:エスパーコン:○××
R3:セレズニアオーラ:○×○
R4:黒単:×○×

2-2。
期待してたよりは全然だめだったなぁ。
やっぱ3色特有の色マナの不安定さが鼻につく印象がありました。

今回はR1~R2で相手がマリガンしまくるという要らない幸運があったので、下手すると勝率はさらに悪い。
先輩に土地なしハンドを4連続で渡してしまいました(クァドラプルマリガンは今までしたこともされたことも無かったのに)。

そのあとのラウンドでしっかり自分も事故を起こしたので、報いを受けたということで・・・



ガチすぎて好きじゃないけど、黒単の安定さに頭が慣れてしまった感があるので、今後もしばらく黒単に戻るつもりです。



余裕出来たら黒青授与ビートとか構想中のデッキを試すつもり。

3.14FNM

2014年3月15日 大会結果
またしても大人げない黒単で参加。思考停止すぎんよ~


R1:青黒コン:○○
R2:RUG潜在能力:○×○
R3:セレズニアビート:○×○


で放逐姐さんゲット。


今回ピン挿しで《闇の領域のリリアナ》《浸食する荒原》の2枚を試験的に使用。
そしてオルゾフ・グルールを警戒してメインから生命散らし2枚採用。

・リリアナ
ピンのくせにやたら手札に来て仕事しまくった。-3能力の+Xモードがフィニッシュブローとして意外と使えた。-Xモードは未使用。

・荒原
まったく手札に来ない。もう少しリリアナ姐さんを見習ってほしいですねぇ…

・生命散らし
想定デッキに全く当たらなかったくせに大分活躍。3/1威嚇だけでも十分ですわ。




明日は神話杯に参加。あかつき杯行きたかったがさすがに断念。

ていうか仙台でGPT名古屋は開催されないんだろうか。

げーむでー

2014年3月3日 大会結果
黒単で参加。

一般的な黒単と違うのは

・憑依された板金鎧
血男爵対策に1枚差しのお守り

・胆汁病
撃つ対象がなさそうなので不採用

・悲哀まみれ
同上の理由により不採用

・生命散らしのゾンビ
グルール多そうと判断しメイン採用

除去は
破滅:肉貪り:価格=4:3:2


結果
R1:オルゾフミッドレンジ ○○
R2:青単         ○×○
R3:エスパーコン     ×○×
R4:オルゾフミッドレンジ ○××


2-2。R3は事故もあったけど、1度ミスをしてる。日にち空けるとプレイングがダメになるなぁ。


2.14FNM

2014年2月17日 大会結果
バーンで参加。

デッキリストは面d…都合により省略します。

巷に溢れる赤白t黒バーンに神々の軍勢カードを足した感じです。

新参カードは
・ケラノスの稲妻×3
・骨の神託者×1(サイド2)
・灼熱の血(サイド3)

さすが軍勢。少ないな。
今回は主にこいつらの使い心地チェックがメイン。



結果

R1:白黒コン ○××
R2:トリココン ○×○
R3:グルール ××

1-2でした。


使用感

・ケラノスの稲妻
そこそこ。
3マナソーサリーという見た目で嫌われがちだが占術1は優秀。
今回は手札にあまり来てくれなかったので、効能についてはまだ結論出せませんが、良い印象はあります。

なおデッキが鈍重になるのを嫌って、調整の段階で4積みは避けました。
実戦で使った感じ、やっぱ手札に2枚は来てほしくないので2〜3枚積みが妥当かと。


・骨の神託者
だいたい4マナ5/3。この環境で5/3が強いかというと…。
貢納なしで労苦/苦難を融合で撃てるのは評価したいが、そんな場面は無いと思った方がいい。
相手が貢納しない=生半可な火力撃たれても問題ない状況 ということ。
弱いじゃん神託者。3枚も当たりやがって。


・灼熱の血
書いてあることは強い系。私は撃つ相手がいないだろうということでウィニー用サイドとして運用。

結果本当に撃つ相手がいなかった。
いや実際は谷とか焼ける相手はちょいちょい出てきたが、そいつらが出てくるまで手札で文字通り燻り続ける火力ってどうなの?

少なくとも今回は印象悪かったです。





次のFNMはバーン使わないかな。
神々の軍勢プレリ2日目
黒の弁当箱を選択。

作ったデッキは写真の通り。

土地内訳は
8 山
6 沼
1 未知の岸
1 静寂の神殿

当たったレアは
静寂の神殿
神秘の神殿
迷宮の勇者
運命をほぐす者
悪魔の皮の魂結び
骨の神託者
エレボスの鞭(foil)

また土地2枚かよ(呆れ
土地固め引きソートを2日連続で貰うとはついてない。

デッキが軽めに仕上がったので希望喰らいさんにはお休みしていただきました。
後手を取ったときに青緑神殿、希望喰らい、草毒とサイドカードを足す感じ。





光るエレボス様の神器のおかげで結果は4-1。
落とした一戦はダブマリだったとはいえ、明確なミスプで落としたので言い訳不可。
反省。


賞品は何故か1日目より増加して5パック。
中身は、
英雄の演壇
悪魔の皮の魂結び
圧倒的な波
宿命的火災
骨の神託者
迷宮の霊魂(foil)

いい加減にしろよ神託者ァ…
合計でもう3枚来やがった。しかし霊魂光ったのは純粋に嬉しい。



・カードの使用感

悪意に満ちた蘇りし者
2ライフロス効果は前評判通り強力。ただボディは貧弱なので、できれば授与から。

運命をほぐす者
3/4サイズが単純に優秀な上、実質4点クロックなのが良い。
最初気づかなかったけど、能力は「失う」ではなくダメージなので、横に鞭置いたら相手ドローの度にドレインし始めて気持ち悪かった。

セイレーンの歌竪琴
重っ!少なくとも今回のような速攻デッキでは運用は難しく感じた。
テーロス環境では貴重かつ強力なタッパーなので、もう少し遅いデッキだったら間違いなくメイン投入してたかな。

悪魔の皮の魂結び
神啓持ちの中では比較的殴りに行きやすいサイズ。能力も優秀。貢納持ちをコピーするのが一番お得。相手の貢納持ちをコピって貢納を迫るとすごく気持ち良い。
それが12/12だったりするともうね…

ニクス生まれのお調子者
できれば授与で使いたい。素出しする理由はあんまり。


・前回の書き忘れ

死の国の重み
前評価:《死の重み》と比べて重くなりすぎだろ使わねーよ
プレリ後:除去として普通に運用できる。メインに入れない俺はどうかしてた。

目抉り
タフ1増えたからメイン投入ありかなと思ったが、やっぱ相手を選ぶ。特に緑相手だと非常によく腐る。
なおサイクロプスに遭遇する機会はほぼ無い模様。



そういえば禁止改訂入りましたね。
苦花解除はありえないと思ってました。モダンは3tキルは許さないのに2tキルを許すというのか…!
神々の軍勢プレリ  1日目
黒の弁当箱を選択。

作ったデッキは写真の通り。

土地内訳は
7 沼
6 平地
1 山
1 未知の岸
1 欺瞞の神殿
1 凱旋の神殿

当たったレアは
上記神殿×2
加護のサテュロス
霊体のヤギ角
圧倒的な波
責め苦の伝令

レアが神殿と変なアーティファクトに取られるという悲しみを背負う。

青の中身も良かったんで青黒にしようかと悩みましたが《日の出から日没》×2というプールに釣られて白黒。


結果は4戦やって3-1。最終戦がフラッド無双で敗北。



賞品4パックゲットしましたが、レアが
狩人の勇気
骨の信託者
精神奪い
彩色マンティコア

で爆死。
しかしプレリでこのレア群引いてたら発狂する自信あるわ。



・カードの使用感

オドゥノス河の底さらい
書いてあることは強いが、実際に攫う機会は結構少ない。
デッキのエンチャ生物が少ないようなら採用見送るまである。

絶望の偽母
安心して殴りに行けるって素敵。なおすぐ除去されるもよう。

アクロスの徴兵人
見た目狂った性能ぽかったので採用してみたが案の定狂ってた。
対象に取れるインスタントがあれば、相手の戦闘に対応して相討ち可能。

責め苦の伝令
単純に、強い。


・使われて印象に残ったカード

空想の元型
昔懐かしいワンダー。100歩譲って全員空中浮遊するのは許すとしても、こちらが飛行を失うのは流石にどうかしてる。

アクロスの空護衛
この環境で2ターン目に出てこられるとかなり苦戦を強いられる。リミテの白英雄的の要になるだろうね

クルフィックスの狩猟者
長引かせると結構アド持ってかれる。でも都合良くトップに土地が置いてあることはあんまりない。むしろタフ4とライフゲインのが厄介まである。





明日は参加しようか、どうしようか。
とりあえず少し躊躇う程度に塩なんだよなぁ。
弁当箱から新発売のパックが実質3パックしか出てこない仕様が、やる気を減退させるんだよなー
デッキはいつものゴルガリt白。


今回はメタ読みでかなり迷走しました。

前々から感じていたことですが、宇都宮のメタはちょっと特殊。
GP静岡ではあまり赤を意識しなかったのですが、宇都宮は普段から赤がけっこう多い印象。

なのでライフゲイン多めのサイドに・・・と思ったのですが、こういうことを考えるとコントロールにいっぱい当たるのが常。

ウィニー意識して《破滅の刃》二枚をサイドに差し込む程度に留め、「赤は捨てよう」という気概。



結果↓


R1:ナヤミッドレンジ×○○
R2:赤単××
R3:白単オーラ×○×
R4:バーン××
R5:ナヤミッドレンジ×○×


やっぱり赤じゃないか(落胆



なお、
R2は相手の凄まじい引きにより敗北
R3はいい勝負
R4は俺の事故
R5はお互い事故でgdgd


その後、サイドイベントのテーロスドラフトに参加。

下家のゆきさんに青やってほしいサインを送りまくった結果、素晴らしい協調ドラフトに成功。
ゆきさんは液態達人ギミックを仕込んだ強力なイゼット。
私は無難な出来の黒緑。途中チケレア回収に走った割にはかなり強いと自負。



※なお二人ともoさんの白黒デッキに薙ぎ倒された模様。



来月栃木を離れる俺にとって最後のあかつき杯でしたが、有終の美は飾れずでした。

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