週末は山を下りて岩手のファイナルズ予選と新潟五泉のPTQをハシゴ。
こうやって書くと正気じゃねーな


どちらもデッキは以前使ったジャンドパンくず。ただし以前のものに《恋煩いの野獣》を差して殴り値を少々上げました。

さっそく結果
・岩手ファイナルズ予選
R1:シミックフラッシュ　〇×〇
R2:グリクシスファイアーズ　×〇‐
R3:ラクドスクラッツ　〇〇
R4:スゥルタイ飯　×〇〇
R5:ID

S1:スゥルタイ飯　××


・五泉PTQ
R1:ラクドスクラッツ　〇〇
R2:ティムール荒野の再生　×〇〇
R3:ティムール荒野の再生　××
R4:ゴルガリ出来事　×〇×
R5:シミックフラッシュ　×〇〇

ラストはトスもらいましたがあえなく9位エンドでした。

全体的に皆アンチオーコデッキを持ち寄って、結局オーコに勝ちを持ってかれるパターンが多い気が。
あとジャンドに限らず猫オーブンが増えて、マークされてますね。分からん殺しが効かないです。


今週のファイナルズ予選はなんとか勝ちたいものだが果たして。

MF名古屋に参加してきました。デッキはパンくずアリストクラッツ。

実は10月は台風やら仕事やらで、スタンの経験値をあまり得られないまま名古屋に行くハメになっておりました。
最初は手持ちで組めるジェスカイ又はティムールのファイアーズで参戦を思考してましたが、名古屋まで１週間を切った日曜に、仲間内のLineでのゴブリン氏のコメントにより状況が変化することになります。

曰く「誰か例の（1500円の）note記事を買って読んだか」と。
このLineの連中は貧乏性の集まりのため、当然ながら誰もnote買っておらず。
しかしそこで初めて「1500円記事」の存在を知った私は、笑い種にでもなればとネタ半分で購入したわけでした。


ところが中身を見るとびっくり。
《パンくずの道標》という他であまり見ないカードから作られたデッキは、トップメタデッキ嫌いの私にジャストフィット。
カードも工面しやすいこともあり、これで名古屋に出ることを決意したわけです（スタン環境すらあまり理解できていなかったので、私としては前半の無料部分もけっこう助かりました）。
なお完全オリジナルを謳っておいてもしオーコやらを使うデッキだったら、そっ閉じでした。

問題は練習。アリーナ未参入の私が練習するタイミングは、金曜のラストチャンストライアルのみ。それでももう後には退けなかったので、とりあえずトライアルで感覚をつかみつつ、本戦に乗り込むことに。



それでは結果

R1:bye
R2:bye
R3:赤単 ○×○
R4:バント飯 ○○
R5:青白コン ×○○
R6:シミック飯 ×○○
R7:セレズニア出来事 ××
R8:シミック飯 ○○
R9:ティムール荒野の再生 ×○○
R10:シミック飯 ○×○
R11:スゥルタイ飯 ○○
R12:シミック飯(高橋プロ) ××
R13:ラクドスクラッツ ×○○
R14:ジェスカイファイアーズ ×○○
R15:シミック飯(熊谷プロ) ××

12-3の17位でした。

今まで11‐4が最高記録だったので純粋に嬉しいです。もちろんトップ8に残りたかったけれども、バブルの相手が優勝者ではね。

しかし何よりあの難解デッキ握ってここまでこれたのが素直に嬉しい。
8目のあるパンくずは私が最後だったらしく、モリカツさん本人から直々にアドバイスをいただきました。
せめて16以内に入れれば報いることもできたのに。と思いましたがギリギリ16行かないのもネタ的に面白いのでヨシ！




次回も面白そうなら買ってみようか…？1500円で10勝稼げるならお得（感覚麻痺）

シャドバが忙しくてほったらかし（いつものこと）

というわけで去るYMOはゾンビで参戦してきました。

メイン
4:どぶ骨
3:不気味な修練者
2:戦墓のグール
4:戦慄衆の解体者
4:戦慄衆の秘儀術師
4:ラゾテプの肉裂き
4:死の男爵
4:災いの歌姫、ジュディス
3:強迫
2:ショック
4:稲妻の一撃
2:混沌の船長、アングラス
1:炎鎖のアングラス

1:ラクドスのギルド門
4:血の墓所
4:竜髑髏の山頂
5:山
6:沼
1:総動員地区

サイド
3:無頼な扇動者、ティボルト
1:死が触れぬ者、リリアナ
1:炎の職工、チャンドラ
1:永遠の終焉
1:戦慄衆の秘儀術師
1:反逆の行動
2:溶岩コイル
1:強迫
2:喪心
1:蔓延する蛮行
1:裏切りの対価

以前からFNMとかでちょい回ししてた一品。まだ完全に練り切れてない。
他の情報とか漁ると戦慄猫採用パターンを見るけど、打点重視で私は戦墓のグール。

結果

R1:イゼフェニ　××
R2:赤単　×○○
R3:イゼフェニ　○×○
R4:白ウニ　○××
R5:グルール　×○○

3－2。
以前より土地増やしてるのにノーランドマリガン多過ぎ問題。R1は2戦ともマリってろくに動かず終わりました。

使用感はより前に寄った白ウィニーなんですが、ロードがショックで落ちるという事実が想像以上につらい。弱点も白ウィニーとそう大差ない上あちらの方が太い。
構成とかけっこう好きなんで今後も使ってやりたいんですが、環境デッキと肩を並べるには少し辛そう。

仙台の友人と参戦。

参加するにあたってデッキはかなり悩みました。初期使ってたエスパーコンは近頃立ち位置が悪い。かといって新規デッキを組むとなると足りないカードが多い。

そこでデッキ決定の一端を担ったのが、以前FNMに参加した際のトーク。

グルール系デッキに船長アングラスぶち込んだら強いんじゃね？

という議論が一瞬だけ出て、・・・しかし私は頭に引っかかってました。
パーツはそこそこ揃ってたのも救いで、そのままデッキ作成。

メイン
4:成長室の守護者
2:リックス・マーディの歓楽者
4:グルールの呪文砕き
2:スカルガンのヘルカイト
4:茨の副官
4:ゴブリンの鎖回し
4:再燃するフェニックス
2:席次/石像
2:ショック
4:稲妻の一撃
3:ボーラスの壊乱者、ドムリ
1:混沌の船長、アングラス

4:根縛りの岩山
4:踏み鳴らされる地
2:血の墓所
2:グルールのギルド門
2:草むした墓
4:手つかずの領土
5:山
1:森

サイド
2:燃えがら蔦
2:争闘/壮大
1:席次/石像
1:ショック
1:魔術遠眼鏡
3:溶岩コイル
2:軍勢の戦親分
2:主無き者、サルカン
1:人知を超えるもの、ウギン

結局アングラス1枚しか入らんかった！


結果
R1:ジェスカイフレンズ　○○
R2:グリクシスコン　×○×
R3:イゼフェニ　○×○
R4:イゼフェニ　○○
R5:グリクシスコン　×○×
R6:同型　○××

3－3敗走。

今回は敗因にかなり心当たりがありまして、・・・プレイマットを忘れました。
無くてもゲームはできますが、やっぱ普段と違うんで違和感大。
テンションだだ下がりでした。

その後は友人と盛岡のショップ巡って帰路につきました。


今後もYMOだったりファイナルズ予選だったり色々あるので頑張っていこう。今度はマット忘れずに。

GWはプレリに始まりTMCで〆る10日間でした。

灯争大戦の日本語はとにかく剥きたいので今回は割と真面目なデッキで参加しました。いやいつも真面目だけど。

・ボックス争奪戦
4日はシングルスターの争奪戦。
定員いっぱいの16名参加。デッキはエスパーコントロール。

R1:青黒スペル　×○○
R2:青白コン　×○○
R3:同型　×○×
R4:白黒ビート　○○

3－1。最後の上位卓が引き分けた結果、棚ぼたで2位入賞。バンドル獲得。
R3はサイドインした否認を打ち消されたのが決め手くさかった・・・ドビンの拒否権3枚目がなかったので妥協で入れてましたが、見事にそれを咎められました。


・TMC
同じくエスパーコントロールで参加。前日の争奪戦がコントロール塗れだったので、ケイヤの怒りを減らして強迫を増量。
バンドルから出るだろと思ってた拒否権は出ませんでした（半ギレ）


R1:ティムールミッドレンジ　×○○
R2:ティムール荒野　○○
R3:シミック荒野　×○○
R4:青黒スペル　○××
R5:ID

3位抜け

S1:同型　×○○
S2:エスパーミッドレンジ　○○
S3:シミック荒野　○×○

優勝！

今回はマリガン多めで悩まされましたが、メイン強迫採用が結果功を奏した感じでした。
賞品もたくさん貰えてパック剥きを堪能。

主催の皆様はお疲れ様でした。また次回も参加したいと思います。

MF京都参加してきました。

デッキ選択はかなり迷い、
1ラクドスアグロ
2ラクドスミッドレンジ
3ジャンド戦士アグロ
4エスパーコントロール

けっこう絞ってこれくらい残りました。

エスパーは最初に外れ。使ったRMCQからだいぶ日にちが経ってるのと、コントロールで行くならジェスカイの方がいいと感じたため。（ジェスカイパーツは持ってきてなかった）

ジャンド戦士アグロは単にレシピ見たとき好きになっただけ。色事故きつそうなので本番に持ってく勇気はなし。

残ったのはラクドス系。自分はアグロ多い読みだったので、
①アグロ絶対屠れてスゥルタイも見れるミッドレンジ
②自分もアグロで張り合う
の2択。

結局①で行くことにしました。前日8構で軽くやった感じでは好感触。

で・・・結果なんですが・・・

R1:bye
R2:bye
R3:門再生　×○×
R4:イゼフェニ　××
R5:マルドゥ天使　××

3連敗の即ドロップ！何気に最速ドロップは初めてです。GP行き始めの頃は負けてもとりあえず続けてたからね。

山賊や友人もけっこうアグロに当たってたらしいので読みは当たってた・・・？



気を持ち直して、MCQチャレンジ。今度はラクドスアグロに乗り換え。

R1:赤単　○×○
R2:スゥルタイ　××
R3:赤単　×○×

アグロいるじゃん！そしてデッキ変えなければ行けてたやん！

こういう日は大抵何しても噛みあわないものです。

京都も近づいてるし本腰入れてスタンダード部門参加。

デッキはラクドスアグロ。

脳筋ラクドスクラッツ

メイン
4:血の墓所
4:竜髑髏の山頂
8:山
7:沼
4:脚光の悪鬼
4:どぶ骨
2:狂信的扇動者
4:火刃の芸術家
4:リックス・マーディの歓楽者
3:忘れられた神々の僧侶
4:災いの歌姫、ジュディス
3:軍勢の戦親分
3:真夜中の死神
2:騒乱の落とし子
2:喪心
2:稲妻の一撃

サイド
2:ドリルビット
2:恐怖の劇場
3:強迫
2:凶兆艦隊の向こう見ず
2:溶岩コイル
2:再燃するフェニックス
2:炎鎖のアングラス

最近は組みたいデッキリストが非常に多くて、デッキ選択はかなり悩みました。

当初はマルドゥでアリストクラッツをやりたかったんですが、いまいちしっくり来ず・・・とそこにラクドスで似たようなコンセプトのリストを見つけたので、それを色々魔改造して完成。

33人参加の6回戦＋シングルとなりました。


それでは結果

R1:赤青ドレイク　○×○
R2:青単　○×○
R3:門コン　○×○
R4:グルール　○×○
R5:ID
R6:ID

2位抜け

S1:osa式ターボフォグ（osaさん）　○○
S2:ラクドスミッド　××

2没。最後は同色対決、だけど鎖回しと重めのカードまで広く採用されており正直無理ゲーでした。

デッキ自体はかなり好感触ですが、なんか相手の事故に助けられるシーンもあったんで過信は禁物くさい。

あと気になったところは
・喪心が欲しい場面が結構あった（元ネタのリストは喪心×4）。稲妻の一撃で詰めて勝つこともあったけどどっちが良いかは個人の感性。
・騒乱の落とし子は押してる場面では強い。当然だけど。ただ黒黒が出ないこと多々あるのでどちらかというと要らない寄り。
・再燃するフェニックスはメインで良さそう。相手はDBBN辺りで追放除去を消費してくれるので、フェニックスが活きやすい。


週末はカーパラのショーダウン行ってきます。グルール使用する予定。
でもベナリア史4枚揃ったんで白系ビートも試したいんだよなー

現行制度では実質最後のRPTQに行ってきました。

使用デッキはエスパーフレンズ。

メイン
2:大判事、ドビン
2:ウルザの後継、カーン
3:ドミナリアの英雄、テフェリー
4:思考消去
2:喪心
1:渇望の時
2:否認
4:吸収
3:屈辱
2:薬術師の眼識
2:ヴラスカの侮辱
4:ケイヤの怒り
2:アズカンタの探索
1:最古再誕

4:水没した地下墓地
4:湿った墓
4:氷河の城砦
4:神聖なる泉
4:孤立した礼拝堂
4:神無き祭殿
1:沼
1:島

サイド
2:聖堂の鐘憑き
4:正気泥棒
1:疫病造り師
2:人質取り
1:肉儀場の叫び
2:強迫
1:否認
1:渇望の時
1:ヴラスカの侮辱

RMCQでは当初からエスパーコン使う予定を立てていましたが、フィニッシャーのクロミウムがどうしても気に入っていませんでした。
そこで我が脳内に割り込んできたのが「カーンとドビン共演させたら面白そう」というくだらない発想。

ネットを見回ってデッキ補強しつつ、それを実現させてしまったのが今回のフレンズデッキでございます。

結果
R1:門コン　×○×
R2:エスコン　○×○
R3:バーン　××
R4:エスコン　×○○
R5:門コン　○×○
R6:アリストクラッツ　○○
R7:門ネクサス　○×○

5－2
今までRPTQ何度か参加してきたものの一度も勝ち越しできなかったのが本当に心残りでした。今回は何段階かすっ飛ばして賞品圏内まで行くことができて感無量です。

結論から言うとドビンは意外と強かったです。
飛行機械は相手の腐ってた除去を打ち込まれる的にはなってしまいますが、それでもドビンさえ処理されなければアド損なし。
ミラーでは逆に、ドビン亡き後に飛行機械が延々殴り続ける事象も見受けられました。
－1で地味ながら回復もするので、いくらかバーンとの相性も改善されています。今回は負けてしまいましたが・・・。

私のレシピでは2枚採用でしたが、重ね引きすると弱いので多分2枚で正しいと思います。長いゲームの中でどこかで引ければおｋ。
あとクロミウムですが、テフェリーが回り始めた時点で大体相手が投了するのでやっぱいらないですね。まだネザールの方が検討の余地ある。


話は変わりますが、今回のRMCQでは北東北一帯を仕切るジャッジであるosaさんが見事権利獲得されました。改めて、おめでとうございます！東北最強のジャッジの力を存分に披露してください！

あけましておめでとうございます。
平成も残りわずかですが変わらずｍｔｇやっていきます。


今回の年末年始は大きなイベントでは青森どーらくPPTQ、たまやPPTQに遠征してきましたのでそれについて。

・青森
参加者19名、私はいつものフェロックス黒緑で参加。

R1:黒緑　○○
R2:赤白　○××
R3:トリコ　○×○
R4:青赤ドレイク　○○
R5:ジャンド　○×○

1位抜け

S1:セレズニア　○×○
S2:スゥルタイコン　×○○
S3:セレズニア　○××

3没。なんか最後土地18枚くらい引いた。


・たまや
参加者14名、私はいつものフェロックス黒緑を少し改良して参加。
R1:グリクシスドラゴン　×○○
R2:セレズニア　○○
R3:腹デブ赤白　×○×
R4:スゥルタイ　○×○
R5:ID

3位抜け

S1:赤白　○×○
S2:赤単ミッド　○×○

権利獲得しました。自力でRPTQはだいぶ久しぶりです。


最後に一応たまやで使用したレシピ載せときます。

メイン
4:ラノワールのエルフ
1:僧帽地帯のドルイド
4:マーフォークの枝渡り
2:茨の副官
4:翡翠光のレインジャー
2:真夜中の死神
4:無効皮のフェロックス
3:貪欲なチュパカブラ
3:殺戮の暴君
2:喪心
2:ヴラスカの侮辱
2:ビビアン・リード
2:採取＋最終

1:ゴルガリのギルド門
1:探知の塔
2:愚蒙の記念像
4:草むした墓
4:森林の墓地
8:森
4:沼

サイド
4:強迫
2:クロールの銛撃ち
1:暗殺者の戦利品
2:黄金の死
2:打ち壊すブロントドン
1:ゴルガリの女王、ヴラスカ
2:ヴラスカの侮辱
1:不滅の太陽

・フェロックス増量
単純に欲しい場面多すぎ。

・塔追加
暴君メタでサイドに取ってた最古再誕に疑問符がついたため。土地23のまま塔を入れたら途端に事故りだしたので代わりにマナクリに暇を出した。

・ブロントドン、小ヴラスカ
サイドのこの枠は貪る死肉あさり→野茂み歩きを経て投入。
死肉あさりは墓地対策としても回復役としても微妙すぎた。野茂みは全然成長しない。
ブロントもヴラスカも順当に大活躍だったので満足。

・不滅の太陽
以前ミラーで出されて死ぬほど辛かったので真似して採用。その実態はミスプレイ製造機だった（自分含む）

以上、来期の参考にでもなれば。

先述のとおり、GP静岡は正直あまり乗り気ではありませんでしたが、それでもやるだけやってみようと軽くデッキを調整しつつ参加。

デッキは下のとおり。

3 Carnage Tyrant (殺戮の暴君)
2 Druid of the Cowl (僧帽地帯のドルイド)
4 Jadelight Ranger (翡翠光のレインジャー)
4 Llanowar Elves (ラノワールのエルフ)
4 Merfolk Branchwalker (マーフォークの枝渡り)
2 Midnight Reaper (真夜中の死神)
3 Nullhide Ferox (無効皮のフェロックス)
3 Ravenous Chupacabra (貪欲なチュパカブラ)
4 Thorn Lieutenant (茨の副官)
2 Cast Down (喪心)
2 Vraska’s Contempt (ヴラスカの侮辱)
2 Vivien Reid (ビビアン・リード)
2 Find // Finality (採取 // 最終)
1 Golgari Guildgate (ゴルガリのギルド門)
2 Memorial to Folly (愚蒙の記念像)
4 Overgrown Tomb (草むした墓)
4 Woodland Cemetery (森林の墓地)
8 Forest (森)
4 Swamp (沼)

Sideboard:
2 Deathgorge Scavenger (貪る死肉あさり)
2 Kraul Harpooner (クロールの銛撃ち)
1 The Eldest Reborn (最古再誕)
1 Assassin’s Trophy (暗殺者の戦利品)
2 Vraska’s Contempt (ヴラスカの侮辱)
4 Duress (強迫)
1 Find // Finality (採取 // 最終)
2 Golden Demise (黄金の死)/blockquote>

デッキはオンライン提出だったのでコピペ。いやー楽ですね。


ご存知トップメタの黒緑ですが、トップメタのデッキをそのまんま使うのは嫌だったので多少魔改造を施しています。

メインの《無効皮のフェロックス》と《茨の副官》がそれにあたります。

副官は一般的には《野茂み歩き》が入ってる枠ですが、私が野茂みを使うと1/3から永遠に成長しなかったので変えました。
副官は主に2/2騎士軍団への壁役として起用しましたが、パンプ能力で暴君と相討ちに持ち込む役の方が多かったです。

フェロックスは単純に好きだから採用しました。こいつも暴君と相討ち取れる枠です。
デメリットが気になりますが、こいつが残ってターン返って来るなら勝ってるでしょ、という安直な思考でした。


結果
R1:bye
R2:bye
R3:ボロス ×○○
R4:ジェスカイミッドレンジ ○×○
R5:ミラー ××
R6:ジェスカイコン ○○
R7:青単 ○○
R8:イゼットドレイク ×○×
R9:青黒t赤 ×○○
R10:青単 ×○○
R11:ミラー ○×○
R12:ミラー(コントロール寄り)×○―
R13:ミラー ○××
R14:ミラー ○○
R15:セレズニア ○××

10-4-1でした。bye除くと11月の勝利数より勝ってるという。


やはり何よりもフェロックス。出すと相手がいやな顔してくれる筆頭でした。
副官も、マナフラ受けとして、暴君への睨みとして、ウィニー止めとして八面六臂の活躍。
この2枚が久々の勝ち越しをもたらしてくれたと思っています。

負けたマッチはほとんどがスクリュー事故でした。こういうときに限って事故が重なってくるから困る。


こうして見ると11月は本当に厄月だったのではないかと思えてきます。
「今回勝ったのは本戦が12月に入ったからでは？」と友人に指摘されて気づきました。有力説ですねこれは…

一時はmtg辞めようかとすら考えていましたが、もうしばらく続けても良いかなと思えました。

先週末は土曜シングルスターPPTQ、日曜はPSOでした。

使用デッキは青黒海賊。
先々週負けまくって山賊失格と自虐した際に思いついたデッキ。



土曜は2－3の結果だったものの、落としたのが自分の凡ミスだったり相手の神トップだったりでだいぶ可能性を感じたので日曜も引き続き使用。

そして1－6というつぶやく神秘家も驚く成績で爆死。

モダン持ってきてなかったのでスタンで心中するしかなかったんですわ。



とりあえずレシピおいときます。

メイン
4:セイレーンの嵐鎮め
4:凶兆艦隊の毒殺者
4:帆凧の掠め盗り
3:戦凧の匪賊
4:夢呼びのセイレーン
2:人質取り
4:執着的探訪
2:呪文貫き
2:本質の散乱
1:一瞬
1:喪心
1:渇望の時
2:航路の作成
4:見張りによる消散
1:睡眠

4:水没した地下墓地
4:湿った墓
3:手付かずの領土
4:沼
6:島

サイド
1:沼
2:巧射艦隊の追跡者
2:強迫
2:菌類感染
1:渇望の時
1:喪心
1:幻惑の旋律
1:不吉の旗艦
1:睡眠
2:ヴラスカの侮辱
1:アルゲールの断血

一度耐えられると巻き返しがかなり厳しいです。上手く作れたと思ったんですがね

何日ぶりかのスタンダード、そして何日ぶりかのPSO参加。
前回は諸用で行けなかったもんだからけっこう久々。

ここんとこPPTQがモダンなのもあってスタンダードも久しぶりです。当然デッキなし。
しかしチーム山賊が面白いデッキ（勝てるとは言ってない）を考案していたので、私もそれに乗っからせていただきました。

その名もKBYSコントロール。原案は某神の子。
ボーラスとテフェリーを同デッキにぶち込むという暴挙を体現したデッキ。


で、結果なんですが

R1 エスパーコン　×○○
R2 白緑ビート　○○
R3 青ストーム　×○×
R4 赤黒アグロ　○××

とまあ早々2敗。最後はひどい事故に塗れたので、アナウンスのあったラストサン予選モダンにそそくさ待避しました。

自分の予定と照らし合わせると、今期スタンやる機会は今回がおそらく最後だったっぽいので、有終の美とはなりませんでした。

残念無念。

次はラストサン予選について。

実は先週1週間は仙台で研修でした。まあ遊びに行く余裕はなかったわけですが。

ということで今更先週末のPPTQの話。

新潟側はあんまり行かないんですがトップボーイは経路など勝手が分かってるので別。
今回は酒田勢も遠征に来てました。

デッキは青黒王神。かねてから持ち込みたかったデッキです。


結果

R1:赤黒ミッド　○○
R2:赤黒ミッド　×○×
R3:スゥルタイコン　××
R4:青白副陽　×○○
R5:エスパーマリオネットコンボ　○×○

3－2の9位でどぼん

掠め取り使ってたので分かるのですが、今回のお相手は悉く引きが強かった。逆に私はｍｔｇヘタクソニキ。

ベストバウトはR5にお相手から呪文詐欺を4連発撃たれたことですかね。


今期もPPTQ抜けられず終わり。とりあえず月末のYMOに備えよう。

前回使った黒緑デッキはラノエル光袖会という鎖回しのエサを多分に含んでいたせいで赤黒にやられてしまいました。

今回はその辺踏まえてちょっと改良。

メイン
4:導路の召使い
4:光袖会の収集者
2:歩行バリスタ
2:帆凧の掠め取り
3:打ち壊すブロントドン
3:翡翠光のレインジャー
2:貪欲なチュパカブラ
2:切り裂き顎の猛竜
3:スカラベの神
3:致命的な一押し
2:大災厄
4:ヴラスカの侮辱
1:秘宝探求者、ヴラスカ

4:花盛りの湿地
4:森林の墓地
4:異臭の池
2:植物の聖域
4:霊気拠点
4:森
3:沼

サイド
2:否認
3:強迫
2:喪心
2:ヤヘンニの巧技
2:貪る死肉あさり
1:打ち壊すブロントドン
1:アルゲールの断血
1:押し潰す梢
1:豪華の王、ゴンティ

ラノエルがバリスタ鎖回しにおいしくいただかれるので《導路の召使い》とチェンジ。よって鉄葉も不採用。
光袖会も抜くかなと思ったけどさすがに生き残った時が強すぎるので続投。

そして前回の疑問「機体に強迫効くの？」から派生して《帆凧の掠め取り》採用。
そんで掠め取り使うなら王神かスカラベデッキだよね、ということで青足してスカラベ。（本当は王神にしたかったけどレシピ固まらなかった）

ムルドローサは持ってなかったので見送り。



それでは結果

R1:バントフレンズ ×○-
R2:赤黒機体 ○○
R3:白黒騎士 ○○
R4:黒緑へび ××
R5:黒緑機体 ○○

7位抜け
S1:赤単 ××

１没。４週連続準決勝敗退とかそういうオチもつかないという微妙な結果に。

使用感書きますと掠め取りは好感触、脳筋デッキでも機体などのノンクリカードに枠を割いてるので何かしら取ってきてくれました。
逆に困った点は、フィニッシャー不足。
前回組み込んでたラノエル→鉄葉の流れが無くなってるせいで、とにかくスカラベに来てもらわないと〆られないパターンが多数でした。

次使うならパンチ力少し高めても良いと思う。

マジックフェスタに続きまして、土日でPPTQハシゴ。

前日は謎の青白を使いましたが今回は普通に黒緑ヘビ使いました。

メイン
4:ラノワールのエルフ
4:光袖会の収集者
3:屑鉄場のたかり屋
3:マーフォークの枝渡り
2:歩行バリスタ
1:貪る屍肉漁り
1:打ち壊すブロントドン
2:翡翠光のレインジャー
4:鉄葉のチャンピオン
3:貪欲なチュパカブラ
2:新緑の機械巨人
4:冒険の衝動
3:ヴラスカの侮辱
1:領事の旗艦、スカイソブリン

4:森林の墓地
4:花盛りの湿地
1:穢れた果樹園
4:霊気拠点
2:イフニルの死界
6:森
2:沼

サイド
2:打ち壊すブロントドン
2:貪る屍肉漁り
2:致命的な一押し
1:ヴラスカの侮辱
1:喪心
1:刻み角
3:強迫
3:造命師の動物記

黒緑ヘビ（ヘビが入ってるとは言ってない）。
よく見る黒緑機体を前回使ったヘビデッキのようにクリーチャーに寄せたらこうなりました。

それでは結果

R1:エスパーミッドレンジ ×○×
R2:赤黒機体 ○○
R3:白緑厳粛 ○○
R4:黒緑機体 ×○○
R5:赤黒機体 ○×○

初戦落としからの４勝で１位抜け、Op見たら37％という１位にあるまじきとんでもない低数値でした。下当たり二回もやればそりゃね・・・

S1:黒緑ヘビ ×○○
S2:赤黒機体 ××

準決勝没。書いてないけど先週の一関と合わせて三週連続準決勝オチだ！


デッキ自体は割と良い。ヘビに頼らずとも打点の出る鉄葉ちゃん、たかり屋の採用が功を奏した感じ。
ただ欲張って光袖会を採用したのは間違いだった。鎖回しにラノエルもろとも持ってかれる場面が非常に多く、バリスタにも弱い。今のタフ１はかなり裏目りやすい。

サイドに関してはもうちょい練りようあり。刻み角は機体に効くかなーと思って割いたけどいらんかったです。
あと赤黒機体に強迫サイドインってありなのかな・・・けっこう刺さりそうだけど。

とりま今回はここまで。
今週末はポーラスターオープンとシングルスターのPPTQ。どちらも非常に楽しみ！
（なお行けないもよう）

なんと珍しいことに仙台でマジックフェスタとかいう大きな祭りがあるということで、普段身内でしかやってない友人たちを煽動して参加してきました。

友人らはモダン参加、私もそれに倣ってモダン、と思ったんですが自信なかったんでファイナルズ予選。

しかしデッキは遊び心を忘れず、メインは青白王神、サイドから副陽を決めるというホモのよくばりセットデッキ。

結果

R1:黒緑機体 ○××
R2:青白トラクソス ○×○
R3:マルドゥ機体 ○×○
R4:サイクリング ××
R5:トス

R5は上当たりだったのと友人が気になったのでトス。R3で無事にメイン王神、サイド副陽を決められたので満足じゃい。
いつもガチガチのトナメばっかだからたまには遊びも大事だゾ☆

あとはトレードしたりドラフト参加したり抽選会を楽しんでおしまい。
抽選では缶バッジゲットしました。

今回は身内でしか回してない友人を大きな大会に誘えたのが一番良かったですかね。
大会の面白さ、いろいろな人と対戦する楽しさを知ってもらえたようで何よりでした。

ちなみにそのうち一人はトップ８に残ってました。眠れる獅子を起こしてしまったか・・・

先週の郡山に行けなかった鬱憤を晴らしに、半ば強行軍で青森PPTQ2連戦に突入してきました。

1日目は青森・おもちゃのどーらくPPTQ。ここに来るのはほぼ１年ぶり。
ジャッジのosaさんとohshiさんと同行で、最初に来た頃は弘前側からだったので道分からない案件が解決されて助かりました。

デッキは前日のFNMで使った黒緑王神蛇。FNMでは３連勝できたが果たして。

結果
R1:ハダーナ蛇 ××
R2:マーフォーク ○○
R3:白緑ガルタ ○×○
R4:青黒赤エネ ○○
R5:黒緑蛇 ××

恐らく苦手であろう由緒正しき蛇にボコられて終了。 切り替えて２日目に行こう。


というわけで２日目は八戸トミーPPTQ。ここには何度も来てるけど、山形に越してからは初かな。

デッキは使い慣れた白青王神。昨日これを使ってればデッキ相性的に行けたのになー。

R1:赤緑モンスター ○×○
R2:マーフォーク ×○○
R3:青白サイクリング副陽 ×○×
R4:緑単機体 ○×○
R5:青黒赤エネ ID

5戦目は最初ガチるつもりだったけど事故気味で1-1にもつれこんだところに、お相手からIDを提案されたので飲みました。
流れが悪くてシングル残れるか怪しかったのでね。

S1:赤単 ××

最速王神決められそうでしたが逆に最速で殺されました。

IDを飲んだのが原因か～？

ともかくも、今期もRPTQ行けずじまい。なんか11月のRPTQ蹴ってから思うような結果残せてないな・・・。


次期は行けるといいなー、おばさん欲しいし。

いつもの山形土着大会に参加。自分にとってこれが京都前最後のスタン。

今回は参加者８名と、モダンと比べて寂しい人数。
主催者曰く「スタンで人集まるまでモダンは開催しない」とのこと。モダン民は震えて眠るがよい。



今回のデッキですが、青白ギフト持っていきました。
今環境、グリクシスやらコントロールやら色々試してますがどうもしっくり来なくて、前の環境で使いつぶした青白ギフトに白羽の矢が立ったわけです。
京都見据えるならこのデッキ回しといた方がいいですし。

ちなみに直前でチーム山賊から提示された狂気の蛇デッキを組んでいこうと思いましたが、カードが足りずに断念。
引っ越しのときにだいぶ売っぱらったからなー



というわけでスイス５回戦、上位２名による決勝という形となりました。

R1:青白ギフト ○○
R2:赤緑打撃体 ×○○
R3:青黒コン ○○
R4:白黒吸血鬼 ×○○
R5:青黒ミッドレンジ トス

実質5-0の4-1で１位通過。

決勝:青黒コン ○○

勝ってしまった。拡張フェニックスゲット。相克パック10個剥いたけど何も出ませんでした。神話も出ないとかすさまじい。

逆に私が手放したイクサラン特別パックからプロモアズカンタ出てきて、勝ったのに負けたみたいな感じになってしまった。ひええ。



さて、京都もギフトで行くか・・・と思いましたが、山賊の蛇デッキをちょっと枕相手に回してみて、それから決定しましょうかね。
京都乗り込みは土曜の朝なので、前日回しは断念。この時期はどうしても仕事や送別会が被って来るのでな。

二回目の新潟ｍｔｇ。

いまだにGPに持ち込むデッキが決まらず、感触を確かめる目的で機械医学的召喚型の青黒コンを持っていくことに。

シャドウバースばっかやっててｍｔｇの感覚が抜けて状態での参戦でした。
参加者は32人？普段では見られないくらいの大入りだったらしい。

結果

R1:青白王神 ××
R2:ジャンド蛇 ×○○
R3:赤単 ××

たまらずドロップ。
一言で言うとヘタクソの極み。シャドバに侵され過ぎてインスタントの概念を忘れてる。サイクリングしろや！


デッキについてもちょっとコレジャナイ感。医学的召喚は環境には合ってるのかもしれないけど、置いてから〆に行くまでが長すぎる。
GPに持っていたら、ひたすらチームメイトを待たせる害悪デッキと化していたことでしょう。


今週末はｙmagic openに参加予定。シードだからね、出得。

終わったら実家に行ってお彼岸です。