4.9 LMC秋田?

2017年4月11日 ドラフト
日曜はLMC秋田に参加。


の予定が、二度寝で参加ノーチャンス。

仕方ないのでタイヤ交換しつつ家仕事をやって、ゆっくり会場に。
ここんとこ土日はmtgばっかりで全然家のことやれてなかったので、その時間が取れたと思うことにします。


会場ではサイドイベントのモダマスドラフトに参加。
微妙なレアしか当たらなかった!けどその分頑張って優勝しました。賞品のパックからキラン号出てきてほっこり。


あとはモダンいっぱい回しました。まだ回し足りないのでもっとやりたい。

2.28 一関P9PPTQ
2.28 一関P9PPTQ
2.28 一関P9PPTQ
たまや勢6名(うち一人ジャッジ)と相乗りで一関P9PPTQに参加。

今回はリミテ。


強いプールこい!と意気込んだものの、届いたのは中々微妙なプール。

引いたレアは

荒廃を招くもの
伐採地の滝
永代巡礼者、アイリ
ゲートウォッチ招致
ゴブリンの闇住まい
チャンドラの誓い


ボムというほどでもなく、かといって使えない訳でもなく、なレア群。

まず青白があまりに弱すぎて除外。
黒赤が良い感じかーと思いきや、クリーチャーが足りないのでこの組み合わせもなし。

緑に目を落とすと、《タジュールの道守》二枚をはじめ優秀な生物群が揃っているので、緑+赤or黒という方向に。

ところがここであまりに迷いすぎ、時間をかなり消費してしまった。

追い詰められた挙げ句に黒を選択、ついでに《伐採地の滝》でタッチが容易な青を少々つまんでデッキ完成。


まあ途中で思い返して、緑赤t黒のサイドプランをとることに。



参加者24名、top8によるブードラとなりました。


結果

R1:ナヤ ×○×
R2:オルゾフ ○○
R3:マルドゥ ×○○
R4:ナヤ ○×○
R5:ID

必死だったのでR4のメモとり忘れ。確かナヤだったはず。


最初はどうなるかと思いましたが、無事ブードラに参入。




1―1 《ヴァラクートの暴君》と《闇の掌握》の入ったパック。迷った挙げ句に前者。
しかし思い返すとここは除去で良かった。

この後ずーっと赤中心のピック。自分でも恐ろしいほどの赤主張。


2―1 レアが《ゼンディカーの復興者》。冷静に《食い荒らす炎》ピック。

このあとずーっと赤(以下略)

たまに強めの他の色を取るけれど、コレだ、というのが来ず、二色目の確定は3パック目に託されることに。

3―1 レアは《不毛の地の絞殺者》。赤中心のピックだったため、追放手段がほぼ無いので見送り。
他が殆ど弱いゴミパックでした。唯一使えるであろう《ギデオンの叱責》ピック。

3―2 《停滞の罠》。ここでようやく二色目が確定。



クリーチャーがまあまあで除去が優秀な赤単t白が完成。
色決めがふらついた弊害で4マナ多目になりました。


結果

S1:セレズニア ○○
S2:赤黒無色 ○××

けっこう自信あったけどohshiさんに漫画の主人公みたいな引きをされて負け。



賞品のパックから《難題の予見者》と《作り変えるもの》フォイル引いたので、精神的ダメージはある程度回復できた。


そのあとohshiさんのパック剥きショーで大爆笑したので満足です。




同行者の皆さん、お疲れさまでした。


次回の仙台三連戦もたまやから結構行くようなので、お手柔らかにお願いします。
12.20 GPT名古屋in一関P9 その2
予選シールド7位抜けで臨む決勝ドラフト。


1-1 パックから《龍使いののけ者》登場。赤被りもしそうにないのでノータイムでピック。
残りは《ヴァラクートの発動者》が一周したら嬉しいなー程度のラインナップ。

1-2 レア抜けで《荒廃の一掴み》が流れてきたのでありがたく頂戴。のけ者は別にタッチでも使えるので黒中心のピックに早くも方針固め。

1-3 《ハグラへの撤退》ピック。黒主張大事。


1-9 発動者おかえり^^


1パック目はほどほどに黒取りつつ、たまに他の色見て《珊瑚兜への撤退》とかピックしました。おおむね路線は黒赤。


2-1 《苦い真理》。黒赤以外の3色目を意識する。《殺戮の先陣》がいたのでお願いカムバック。

2-2 黒撤退と相性の良い《血の絆の吸血鬼》をピック。


2-9 《殺戮の先陣》お帰り^^ 黒赤は自分だけっぽい。


2パック目は当たり障りのない流れ。苦い真理以外は特に強いのはピックできなかったものの、《棘撃ちドローン》《威圧ドローン》など2~3マナ域が埋まる順目となる。
除去が足りてないので次はスペルを狙う。


3-1 《アクームのヘルカイト》と《多勢》が出現するものの流石に前者。さよなら多勢。できれば次は別々に来てくれ。

3-2 《敵対》ピック。

3-3 《連射する暴君》フォイルが来て動揺。勿論ピック。欠色多目に取っといてよかった!


3-9 《多勢》おかえり^^ まさか拾えるとは思ってなかった。



3-14 《果敢な血王》。憐れなり。


と言うわけで雑なレアパワーを押し付けるだけのデッキが完成。アーキタイプ環境とはなんだったのか。

中身は写真の通り。

接死ティムができたりパクリファイスができたり、無色シナジーあったりで色々できます。

結果的に上陸が多くなったのに、《進化する未開地》を拾えなかったのが残念。

そして2色に纏まってしまったので、《苦い真理》が本気を出せない。まあ劣化予言でも充分なのでデッキには入れてあります。




結果

S1:白黒ライフ ○××

一戦目取ったあとに2連続事故で敗北。ぐやじい!

特に三戦目、

沼山《燻る湿地》《棘撃ちドローン》《マキンディの滑り駆け》《ヴァラクートの捕食者》《敵対》

という先手最良とも思えるハンドをキープ。

このあとのドローは全て土地だったもよう。


相手の方にも、「もし回られていたら絶対に勝てなかった」と言われるくらい強いデッキで、自信があっただけに残念。


同行して下さったハレラニさん、ohshiさん、osaさん、お疲れさま&ありがとうございました。特にosaさんには車を出していただいて、毎度ながらありがとうございます。






来月のGPTは直前トライアルを除けば9日?のたまやGPTが、自分にとってはラストチャンス。

GP名古屋の2byeは是非とも取っておきたいので、来月こそは!

LMCドラフト

2014年12月17日 ドラフト
日曜の話。

案の定本戦の方には参加できなかったので、ドラフトに参加してきました。



以下、ピック状況とデッキ

1-1:レアは《古き者どもの報復》。ピックは血蠅の大群。正直弱いパックだった。

1-2:マーエクの夜刃を取って黒を継続。特に迷う場面無し。

1-3:細かいのは色々あったけど赤の《打ち倒し》が頭一つ抜けてたのでピック。ここまでほぼ1択の世界。

1-4:前の流れでマルドゥいくかーと思ったが《スゥルタイの占い屋》を見てスゥルタイに重きを置く。

1-5:《マルドゥの荒くれ乗り》。ほとんど色噛んでないけど一応マルドゥも見る。

1-6:土地多めのパック。ここは呪文ではなく《華やかな宮殿》をとって土地を固める。

1巡目はその他、《龍の眼の学者》《陰鬱な僻地》などで順調なスゥルタイ路線。マルドゥのパーツもかなり安かったので、次の初手を見て決める算段。

2-1:レアは《硬化した鱗》。ほとんどゴミで《凶暴な殴打》一択。ここでスゥルタイ路線に決めてしまう。

2-2:《マルドゥの隆盛》Foilが流れてくる。だが同時にきたのが《スゥルタイの魔除け》。1巡目でマルドゥのパーツをだいぶ流したので、これを取ってもマルドゥの流れは期待できないだろうと思い魔除け。この判断が・・・

2巡目もまあまあ。壁多めに取れたので除去と大型生物or飛行生物が欲しいところ。ちなみにマルドゥのパーツがジャンジャン流れてたので、間違いなく隆盛とって方向転換すべきでした。

3-1:レアは《群の祭壇》。カスレア三連発とはたまげたなぁ・・・。冷静に《スゥルタイの魔除け》ピック。

3巡目で《ラクシャーサの大臣》《氷羽のエイヴン》などまあまあ良いとこ取れましたが、除去がかなり心もとない微妙なデッキが完成しました。

生物 16
1:氷羽のエイヴン
1:射手の胸壁
2:龍の眼の学者
1:ジェスカイの風物見
2:僧院の群れ
1:マー=エクの夜刃
1:ケルゥの呪文奪い
1:ラクシャーサの大臣
1:スゥルタイの占い屋
1:血蠅の大群
1:グドゥルの嫌悪者
2:よろめく従者
1:大牙コロッソドン

その他 7
1:族樹の発動
1:凶暴な殴打
1:境界の偵察
2:スゥルタイの魔除け
1:龍鱗の加護
1:漂流


土地 17
6:島
5:森
3:沼
1:華やかな宮殿
1:茨森の滝
1:陰鬱な僻地

青緑優先で、黒をタッチ気味にピックするよう意識したのが結果的に不味かった。フタを開けると両隣がティムールやってて、青緑が3人並んでた。
今でもなんであんなに赤が流れてきたのか不思議である。

1戦目:アブザン ○○
R1:エイヴンに龍鱗の加護を使って心折る。
R2:相手の《死滅都市の悪鬼》に呪文奪いを合わせて心折る。

全体的に相手の引きが悪かったので助かった感。


2戦目:アブザン ×○×
R1:こちら1マリ。最速軍備部隊出されて爆死。
R2:こちら1マリ。飛行でペチペチしつつ呪文奪いで軍備部隊を牽制して勝ち。
R3:こちら1マリ。粘ってトップ勝負に持ち込むも、相手の引きが一枚上手。ライフ1点が遠かった。

というわけで2没。

ピックの反省点は1巡目で《秘密の計画》を安易に流して熊を優先したこと。なぜ替えの利く熊をピックして、替えの利かない計画を流したのかは今でも理解に苦しむ。ていうか流してすぐ後悔した。
寝ぼけてたのか。

マルドゥ無視は結果的に間違いだったとはいえ、そこまで大きなミスじゃない・・・と思う。
もし仮に隆盛見てマルドゥに転換したとして、上手くガメられなかったら枚数が足りなくてデッキが組めなくなるという展開もありえたため。
スゥルタイの流れも(あの時点では)割とよかったので、安定感狙うならスゥルタイでOKだったと思う。

まぁチケ的に隆盛Foil流しても良いのかと言われたらよくわかりませんが。
ドラフトは今回は3回チャレンジ。


・ドラフト1回目

1-1:めぼしいのは《密林の酋長》のみのためこれをピック。
1-2:《夜火の巨人》《稲妻の一撃》が同時に来る。赤緑一直線も考えたが、巨人をピックし黒緑t赤方向へ。

3-1:シャンダラーの魂獲得でプレイマットゲットを確信する。

結果
一回戦:白黒 ○○
白トークンを意識して《爛れ暗がり》を多めに確保していたため事なきを得る。

二回戦:青白 ○×○
かなり仕上がったエンチャントデッキ。《自然に帰れ》などの対策カードのお陰で事なきを得る。

三回戦:赤緑 ××
《ゴブリンの熟練扇動者》《激しい抵抗の模範》などの優秀な赤生物、《稲妻の一撃》《かき立てる炎》などの優秀火力が詰まったラスボスデッキ。
ストレートに扇動者を出されて対処できず乙。
ちなみに下家の人でした。


・ドラフト二回目

1-1:イーサーン一択。他にも強いのあったけど流石に格が違う。

その後はイーサーン意識で1~6マナのカードをバランスよく取る。
3-4でツイングローブ取れたりして、かなり強力な赤緑デッキが仕上がる。

一回戦:黒赤 ○○
速い展開で勝利。イーサーン強い。

二回戦:青白緑 ○×○
エンチャやらで翻弄されるが勝利。イーサーン強い。

三回戦:白緑 ×○○
トークンに翻弄されるが勝利。イーサーン強い。

結論:イーサーンさんサイッキョ


・ドラフト三回目

1-1:レアは《巣主スリヴァー》で、正直そんなに強いパックじゃない。なら《スリヴァーの巣》狙いで、神話スリヴァー獲得。

結局巣は一度も目にすることなく、すごく半端な黒青デッキが完成。
結果はお察し。





というわけで今回のGPは以上。マットにサインもらえなかったけど、元々絵にサイン書いてあったので満足です。

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