MF千葉

2019年8月11日 シールド
行って来ました。

実は今まで一度もリミテGPで2日目に行ったことがなかったので、今回こそはと思い参加した所存です。
しかし忙しい身なので特に練習はしてないオチ。


初日プールはノータイムで青緑、除去が足りないので黒タッチついでにヤロクも触る感じになりました。

結果勝ちに勝って初日9-0という事態に。
リミテ2日目進出に飽きたらず、9-0まで達成してしまうとはさすがに予想できなかった。

たしかにヤロク隕石やらヤロク工作員やら犯罪はいっぱい犯しましたがね…


そして満を持しての2日目ドラフト。ここから未知な領域。
なお例によってドラフトの練習はしてない。

1発目のデッキはチャンドラ以外見るものがない赤緑。
1周目で赤が空いてそうだったうえに2-1でチャンドラきたのでいけると思いましたが、蓋開けたら卓に赤は4-5人いましたとさ。

このドラフトでは1度だけチャンドラをぶちかまして1勝しましたが、残り勝てず1-2。


2発目のデッキはドラクセスから走った赤緑t白ランプ。
思いフィニッシャーがもう1体欲しかったものの、前作よりずっとマシ。


それでも負け癖がついたせいか1-2。赤黒サクリファイスは絶望的な相性でした。


ということで11-4のマネー獲得で今回は終わり!
何気に賞金も初です。


結果は満足ではありますが、9-0という奇跡的な成績を享受して2日目の成績だったのでちょっと後悔もあり。

ドラフト練習なしじゃこんなもんよね。
先週末行ってきたたまやPPTQのお話。間違って大会告知を先に書いてしまったので、埋もれないようにしてました。

たまやは今の住所からするとかなり遠く、私としては遠征できるギリギリ。おそらく道路コンディション悪かったら断念してた。

たまやはふた月ぶりでしたが前と変わってませんでしたね。当たり前だけど。ただ食事メニューがさらに増えてました。


さて今回のレアは

原初の潮流、ネザール
若葉のドライアド
宝物庫襲撃
船長の鉤
皇帝の先兵
勝者の戦旗

PPTQでパックチェックするとき、苗字が同じな巨大化さんと組むことが多いのですが、毎回私が微妙なプールで巨大化さんが強パック、という展開が常でした。
しかし今回は!めっちゃ強い!
レアの色も纏まっててアンコも《セイレーンの略奪者》2枚を始め強いところが揃ってて、強いて文句言うならデカブツが少ない程度。

綺麗に青緑マーフォークが組めました。

R1:青緑赤 ○×○
R2:白緑青 ×○○
R3:赤緑 ×○○
R4:ID
R5:白黒赤 ○○

4-0-1の1位抜け。4戦ともたまやらしいメンツとの対戦でした。


この勢いでドラフトも行きたいところですが、ピック時に事件が起こる。

1-1 レアは胆力の道で、これをそのままピック。
最初強いと思ったんですがよく見ると条件が厳しく、1周目は赤黒を中心に青以外のすべての色をまばらに取る感じで終わりました。

2-1 問題のシーン。レアは万猛竜で、私はなんとこれを5マナと見間違えてしまいました。
胆力の道もそうだけど、テキスト予習足りなさすぎ!
ここで無謀にも緑に舵を切ってしまい、そのまま上下家と喧嘩して赤緑恐竜デッキを作成しました。


S1:白緑t色々 ○××

1没!1位抜けの優位を活かせなかった

まあ今回は単純に勉強不足。最近シャドウバースにお熱でして・・・

というわけで明日酒田で行われるPPTQにも参加してきます。

と、言いたいところですが天気が激ヤバなので自宅待機の可能性も。
いや本当にすごいホワイトアウトなんです。下手すると死ぬので。
パワーナインのPPTQに参加してきました。
転勤してから初の、そして新年初の一関です。

当初はリミテッドということしか知らなかったのですが、噂によるとどうもイクサランではなくアイマスを使うということでびっくり。
アイマスリミテなんて殆ど知らないよ!

ということで自分でも割と珍しい、練習なしのぶっつけPPTQとなりました。

当たったレアは

テューンの大天使(foil)
シミックの空呑み
燃え柳の木立ち
血清の粉末
オーリオックのチャンピオン
チャネル
不可思の一瞥

なんとなく「箱剥きの時に来て欲しかった」的なラインナップ。天使foilは純粋に嬉しいけど。

レアを見ると白緑t青というところですが、黒に確定除去が2枚あり、かつ強めなところがある(ように見えた)ので、悩みに悩んで黒緑t青。

でもやっぱ白の方がいいかなーと後悔しました。

プールにウギンの末裔とキヅタ×2があったのでチャネルを入れて、ロマンを求める感じにしてみました。


今回は参加者15名、トップ8を決めるのでスイス4回戦。


R1:赤緑 ◯××
R2:青白 ◯×◯
R3:黒緑 ×◯×
R4:トスもらい (フリーでは◯×◯)

2-2予選落ち~
負けるときはタイタン出てきたりヘルカイト出てきたり神河ドラゴンズ出てきたりだったので、構築段階の色決めはあまり関係無かったかなー。
仮に最初から白だったとしても返せる気がしません。


今期は結局RPTQの権利は得られませんでした。こんなことなら前回のRPTQに何としても行くべきだった!まあ無理だったんだけどさ


気を取り直して今週末は相克プレリ。土曜は病院行くので日曜楽しんできます。
絶対参加できないと思ってたけどなんか3人そろってしかも予定が合ったので参加できた。

メンバーは嶺上さん、mgskさん、私の秋田三人衆。金曜から三人で新幹線移動、会場ではそのまま練習しつつ、嶺上さんの知り合いの方と夕食。
お互いの幸運を祈りつつ一日目終了。


そして運命の本戦、せめて良いレアをと剥いたパックからは《殺戮の暴君》《レギサウルスの頭目》《蠱惑的な船員》などのカードがチラリ。
全体的にプールが良く赤緑恐竜、黒赤海賊+α、白t黒青吸血鬼が出来上がり。吸血鬼は最後まで決めきれず、組むのが大変でした。

で、結果ですが
○○××○○××○

で5-4でしたorz

せっかく良いプールでしかも3人遠出して来たんだから、チームメイトには2日目を土産にさせてあげたかったな…

しかし今回のGPは無理やりにも行った甲斐がありました。なんというかmtgというよりホントにただの旅行みたいな感じ。

当分国内GPは無いので、その分は十分楽しめたかなーと思います。


ちなみに日曜は初日落ちをいいことに予定を全除去して秋田に帰りました。仕事がヤバそうだったので。(この判断は割と正解だった。危なかった)



プレリ3回

2017年9月24日 シールド
イクサランプレリに参加。

1回目はmgskさんとコンビ組んでの双頭巨人。二人とも白黒。
双頭巨人戦のセオリーに従って組んだら案の定強くて3-0。やっぱ地を這う生物に人権は無い。

2回目は普通のシールド。どこを見ても良いとこ無いプール。でも頑張って2-2。

3回目も普通のシールド。揺り返しでやたら強いプール引いて4-0。


雑感としてはレアゲー、というか恐竜ゲー?
スポイラーでは青の回避生物が強そうに見えたんですが、青にバウンス以外の除去が無いのが非常に痛い。
恒例のタップ固定オーラがあればと思ったんですが、ジェイスが体育座りして枠を消費してしまったようです。
ただ、重い恐竜相手に青のバウンスは効くなぁとも感じました。

恐竜は下馬評通り。確定除去が少ないから恐竜がどいつもこいつも脅威に思える。
その一方で恐竜は格闘でバンバン除去振るって来るというね。ウィザーズの加護すごい。

まあアモンケットもレアゲーだったけど、督励システムのおかげでレア無しでも速度勝負でワンチャン狙えた。
今回は恐竜ゲー押し付けられると挽回が難しそうなんですよねー。
ワンチャンあるとしたら回避でクロック刻む戦略だけど、結構な枚数がプールに無いと厳しそうかなと思います。

・・・といっても直近のイベントであるGP静岡はチームシールド。枚数の心配はそこまでしなくても良いでしょう。
むしろアーキタイプ重視な環境っぽいので核になるカードをうまく引けるかが大事。

ついでにGP一日目は構築時間75分だそうで、組む時間は充分。遠出するし、チームで行くからには上を目指していきたいところ。
個人的な都合で今期最後のPPTQ、にしなのシールドPPTQに参加。

もらったレアは

威厳ある万卒隊長
ラムナプの採掘者
差し迫る破滅
差し迫る破滅☆
大群の諜報
栄光の神バントゥ
腹背+面従


最初の2枚だけ見て(お、いけそうじゃん!)と考えた後、残りの5枚を見たときの「私」の心情を30字以内で述べよ。(配点10点)


答え「うわ、弱!」

腹背+面従お前さあ・・・何回出てくれば気が済むんだよ。
とりあえず唯一の化けレア万卒隊長を中心に考え、隊長と相性が良い飛行が充実してる青を足して青緑。青は生物がかなり優秀で、飛行だけでも勝てそうなレベル。
重いところも強かったのでランプ要素も追加。
ただバウンス含む除去が無かったので(腹背は考えたくなかった)、赤除去を数枚足して完成。

さて本戦は参加者18名、トップ8によるシングルとなりました。

R1:白緑 ○○
R2:黒赤 ○×○
R3:白黒 ○××
R4:白黒 ×○○
R5:ID

3-1-1、1位2位と当たってたためop高くて3位。
飛行ビートで勝つ試合が多かったけど、MVPは《選別ワーム》。あと相手の《蠍の神》をトップ《捲土+重来》で捌いたときは今日勝てる流れだと思った。


そしてドラフト。

1-1 王神の贈り物。やった!初めて引いた!
初手で来たのも最高で、今後のピックの方向も決まりました。

1-2 見るとこなし。サイクリングのある花崗岩のタイタンピックしようと思ったけど巡目的に微妙過ぎるので、比較的強いオケチラの報復者。

この後 縞カワヘビやら不屈のエイヴンやら白を中心に青を少々つまんで1パック目終了。
欲しかった花崗岩のタイタンは結局来なかった。
続いて2パック目

2-1 アネシ。青触っておいてよかった!!

この後《啓示の刻》や二枚目のエイヴンを獲得、この時点でもう強いけど、枚数がたりてない。アモンケットで《来世への門》が来たら完璧だが果たして。

3-1 《栄光をもたらすもの》と《リリアナの支配》foilが同時出現。ああ、赤触っておけば。
とりあえずドラゴンは王神出しても負けかねないのでピック。自分が使うまである。

アモンケットのピックはまあ普通、ほどよく強いとこ集めて完成。ドラゴンピックしたは良いけど赤参入するには遅く、流れも微妙でした。
あと来世への門は出てこなかったみたい。

ということでギフト、アネシ、ラスゴのボムレア圧殺デッキが完成。

R1:赤緑ハイドラ ○×○
R2:白緑t黒オケチラ碑 ×○○
R3:黒緑 ○○

優勝!さすがに今回はカードが強すぎました。
この環境はかなり不安定で正直苦手でした。《腹背+面従》はもう二度と見たくない。


さて月末はGP静岡。気を切り替えて今週末のプレリからイクサランシールドの練習を頑張っていきますよー

HOUプレリ

2017年7月11日 シールド
土日は
たまや(深夜プレリ)→仙台シーガル(採集)→泉シーガル(採集)→酒田(プレリ)→まる五(採集)

のルートで無駄に大遠征しました。PPTQとGPが控えてるのにHOUシールド2回しかやってない(しかもそのうち一回は双頭巨人)。やばい。

結果は1回目がFさんと組んでの0-3。デッキは当たり障りない感じだったけど色々かみ合わなさすぎ。

2回目はレアが普通でアンコ以下がけっこう強いプールで3-1の2位。

2回しかやってないから何がどう強いかは結局わからず。ぶっつけでPPTQいったる。

採集の方は仙台シーガルが不発、泉シーガルで微妙に収穫、酒田で大量確保。
さらにたまやでosaさんに優良な昆虫をいっぱい提供いただきました。
osaさんありがとう、これからも日付カードを投げ続けますのでどうぞよろしく。

これで東北で昆虫採集が見込めそうな箇所は八戸、青森、一関。今週末は八戸でPPTQなので、そちらも楽しみ。
個人的には一番凄そうなのは一関P9かなと思ってます。

というわけで週末はおまちかねPPTQ二連。張り切っていきます。
6.11 RPTQ構築編
6.11 RPTQ構築編
構築編といいつつ、どんな構築をしたか記さないスタイル。

まあまあ、とりあえず84枚、見えにくいですがお見せしますので、どなたでもデッキを作ってみてください。(写真では《泥濘の峡谷》が抜けています)

続きは明日
禁止改訂されたけどスタンモダンともに無傷だったので先週末の話。あ、独楽はご愁傷さまでした。


アモンケットのプレリはたまやにて計4回参加。双頭巨人、通常、通常、双頭巨人の順。

1回目:2-1
2回目:4-0-1
3回目:1-3
4回目:2-1

今回のシールド難しい!
サイクリング、不朽など便利な能力がコモンからがっつり入ってて、いわゆるリミテ級が多い印象でした。

目移りして時間内に組むのが間に合わない・・・


週末のPPTQまでには馴らしときたいけど、正直自信ないですね。



そういえば今回は珍しいプール引きました。
3回目のシールドにて、レア群が

ルクサの恵み(日付)
ナクタムンの侍臣、テムメト
ギデオンの介入
象形の守り手
腹背+面従
腹背+面従
腹背+面従
対抗呪文

と、日付入りでもなんでもないレアが3重に出てきました。
これで強い余波レアだったら嬉しかったんですけどねー、よりによって余波最弱と思われるコイツが来るのは運が無かったとしか。

まあ、この回は他が大当たりだったので運自体は最高潮だったんですけどね(隠し文字)

9.10 GP京都

2016年9月13日 シールド
はるばる行って来ました京都。
チームは岩手勢のosaさん、ohshiさんと組んでのチームアラフォー。私は未来枠での参加でした。


本戦でもらったプールはなかなか悪くなく、私が青緑現出tアーリン、osaさんが白黒ビート、ohshiさんが青赤。






で、結果から言うと4-4ドロップで初日落ちでした。

私のデッキは恐らくチームでは一番おいしいパーツ貰ってて強かったんですが、隣のosaさんが悲しい顔になるくらい土地事故を連発してしまいました。

もっとヤバかったのはohshiさん。ルーター回しても延々土地しか引かない、マリガンして土地6キープを余儀なくされるなど普段のohshiさんと比べて信じられない下り調子。

osaさんがほぼ全勝の勢いだっただけに、二人スランプはもったいなくて正直悲しかった…。


ですが色々見直すと「白黒、青緑t赤、青赤」よりも、「白黒、青緑t黒、赤緑」の方がより優秀であること、
扱うデッキ、座る位置も変えた方が良かった可能性がある、など反省点も多々。

初日突破は行かないまでももう少し上目指せたんじゃないの的な所はありますね。


色々ありましたが、チーム組んで頂いたosaさんohshiさんの二人に感謝。3日間お付き合いいただきありがとうございました!
そろそろ権利取れなくて焦ってきたので参加。
一部が仕事で潰れたりするから機会が減って困る困る。



・・・さて今回の一関は実家の法事と被ってたので珍しくマイカーで参入しました。

種目はシールド+ドラフト。

毎回《シガルダの助け》が来てうわぁってなるのでそろそろ来ないでほしいです。


引いたレアは

集団的蛮行
闇の救済
異界の進化
無害な申し出
戦墓の巨人
奇妙な幕間

《シガルダの助け》より使えない奴が来た。


しかしプール自体は悪くない。レアは蛮行と救済というかなり使えるのが来たのでおk、最近はレアが入らないor入っても微妙なのばっかり引いてたので、良いのが2枚もデッキに入るなんてすばらしいです。
(ちなみに《戦墓の巨人》はほかにゾンビが少なく実質スケイズゾンビだったのでリストラ)

黒はレア以外も優秀だったので確定、2色目は緑で決め撃ち。

しかし仮組みしていると思ったより緑が強くない。で、代わりに赤で組んでみると、マナカーブが少々歪むもののマッドネスシナジーが上手く引き出せるように。

最後まで悩んだ末、ブン回りのある黒赤で臨むことにしました。



参加者14名、スイスは4回のシングルドラフトとなりました。
R1:黒赤 ○×○
R2:黒赤 ○○
R3:ID
R4:ID

3位抜けでドラフトへ

1-1:レアが《集合した頭目》、下家が《ヴォルダーレンの下層民》、上家《ウルヴェンワルドに囚われしもの》。レアをピック。

1-2:《焼夷流》が流れてきたのでピック。どうやら赤はやらせてもらえそう。下が黒やってるようなので素直に黒を流して返しに期待する。

1-3:《冷たいわしづかみ》

1-4:《悟った狂人》

と行くものの、これ以降青の流れが悪く早々青切り(青赤アーキは人気なのであまり決めたくなかったのもある)。
ジェスカイ中心に他色もつまみながら2パック目へ。


で、2パック目以降もこれ!といったカードが引けず、結局《鉄覆いの処刑人》*2と《絞首束縛》を拾っていたことが決め手となって赤白路線に。


ふたを開けると下家が白黒、上家が赤緑で全く協調できてませんでした泣

やっぱ白に行くと決めるのが遅すぎたのが失敗かな。主張するの遅すぎてもろ被りしてしまった


赤は卓に5人もいて、人気っぷりが伺えました。被りすぎィ!


シングル結果は

S1:青赤(かっこかりさん) ○○
S2:青赤(ばいあんさん)×○×

残当な2没。青赤はあまり当たりたくなかったけど、かっこかりさんの青赤は打ち消し多めで、早いこちらのデッキに分があった感じ。
ばいあんさんは壁生物多めで不利に感じました。

そのばいあんさんは決勝でトス、権利はジュンペコさんが獲得しました。おめでとうございます!


・・・シングルで私を負かした人は毎回次でトスってる気がするゾ。悔しい・・・うらやましい・・・



さて、今週末はたまやでFNM(コンスピドラフト)とGPT千葉(レガシー)があるそうなのでその両方に参加予定。
どちらも初参加のフォーマットなので楽しみ!



そして日曜は今期ラストのLMC秋田。
私がサボってる間にだいぶ点差をつけられたようで、一位獲得するには
①次の大会で優勝し、②かつ現在トップのwさんが予選落ちし、③さらにそのwさんとの一騎打ちに勝たねばならない
とのこと。

へ、へぇ、余裕じゃん(震え声)
七夕まつりの喧噪の中、参加してきました。


本来なら仙台のPPTQに2日続けてエントリーするとこだけど、残念なことに7日仕事だったので6日だけ参加。

そして今回参加したPPTQはシールド。正直モダンの方が自信あったので惜しい気はするが仕方ない。


もらったレアが

容赦ない泥塊
ハンウィアーの民兵隊長
サリアの副官
月への封印
シガルダの助け
永遠の災い魔
異界の進化

で、前よりマシな感じ。

だが《シガルダの助け》、お前は許さん。
こいつシールドの度に毎回出てきてレア枠潰すんだけど何とかならんのかなぁ!?
もう《シガルダの妨害》か《シガルダの虐め》に改名しろオラァァァ!!



デッキは除去が白赤に寄りまくってたので素直に白赤。
ボムはないけど3-1-1くらいはできそう。

と思ってた矢先にアナウンスが入り、トップ8は決勝ドラフト無しでシールドデッキをそのままシングルエリミで使用することが発覚。

だめじゃん!


そして案の定予選3-1-1からのシングル1没で散っていきました。



車出してくださったosaさん、同行者のハレラニさん、Iさん、大会関係者の方々ありがとうございました。

また機会がありましたら是非m(_ _)m
シールドPPTQが2回ありました。

土曜:
東北トップバッター・たまやにて。

参加人数12人。妙に少ないが逆にチャンスではある。

今回のプールは珍しく強い感じで、《実地研究者タミヨウ》《罪人への急襲》の神話レアをはじめ優秀レアが揃ってた。
《シガルダの助け》と《ゲートウォッチ配備》は見なかったことにしよう。

ちなみにコモンアンコもかなり良くて、ここ最近のシールドじゃ間違いなく最強のデッキ・・・


だったんだけど土地事故に見舞われて2-2。

後ろで見てたハレラニさんが渋い表情するくらい土地引いたのじゃ。


しかし参加者の少なさに救われて7位抜け。

決勝ドラフトは下のハレラニさんとめっさ協調して、割と良い感じの黒緑を作成。

しかしなぜか黒が卓に3~4人いる状態だったことが判明、1没。


シールドもドラフトも全力だったのに、なんか空回りした1日でした。



日曜日:
古巣・酒田で参加。参加者29名。

秋田のLMCに来てくれる酒田勢へのお礼参りを兼ねて、秋田勢5人で参加しました。

もらったレアは

石の宣告
疑惑の裏付け
ハンウィアーの城塞
シガルダの助け
無害な申し出
久遠の闇からの誘引
縫い師の移植

・・・なんですか、これ。

昨日と打って変わって、レアパワーがガチで終わってる。レアゲー環境でこれはちょっと・・・


コモンアンコもお世辞にも充実してると言えず、ひたすらに弱い。現出があれば何とか、と思ったけど《自然もどき》しかないという有様。

救いは《信条の香炉》が2枚あったので、《縫い師の移植》と合わせて装備コンボできるということ。

もうこの一点にしか勝機は無いと踏んで、かなり軽めにシフトした白緑ビートを作成。



結果

R1:ギセラ・サリア・槍騎兵の入った青白 ××
R2:ブルーナ・霧ニブリス・呪文捕らえの入った青白 相手の事故に救われ×○○
R3:ブリセラ ××


さすがにドロップ。
酒田の地から「お前には絶対に勝たせん」という強い瘴気を感じました。
なんで他の人はみんな天使引けるんでしょうね?(無垢な瞳


ちなみに香炉移植コンボは一度も揃いませんでした()



あと怠惰さんと話してて発覚したけど、《シガルダの助け》《無害な申し出》《久遠の闇からの誘引》のクソレアソートがあるっぽい。
彼もそのソートを踏んでましたが、他レアがウルリッチとアーリンだったそうで、トップ8に入ってました。
つまり私に救いはなかった





ていうかあんなソートがあるんじゃ怖くて異界月シールドに遠征したくなくなるわ!

と言いつつ仙台PPTQ参加を模索中・・・
7日は仕事だから、参加するなら6日しかないというのが痛い。モダンやりたい。
異界月の発売週ということで、土曜はたまやさんでドラフト&EDH、日曜にはGP京都の練習を兼ねてP9さんで行われたチームシールドに参加してきました。



チームシールドはosaさん、ハレラニさんと組んでの参加。

1回目は12パック剥いたとは思えないくらい除去のうっすいプール。
ハレラニさんが狼男満載の赤緑エースデッキ。
osaさんが玄人向けっぽい黒緑昂揚。
私のデッキはレア多めだけど除去がほぼ無い青白飛行。

R1:赤黒 ○×× チーム:○×× で負け
R2:白緑 ○○ チーム:××○ で負け

この時点で3戦目bye確定だったため、mrgreed先輩おすすめのお店でご飯をいただくことに。
(先輩のお勧めメニュー頼んだら凄いボリュームで大変なことになりました)


あまりプールのせいにしたくないけど、今回はさすがに弱すぎてどうも・・・な回でした。
おそらく今後これより弱いプールに出会うことはないでしょう。



2回目にも参加。
青赤スペルが豊富だったのでまず青赤が確定。リーダーosaさんに託す。
青の残りをハレラニさんが融通して青白飛行を作成。
使われてない黒緑と、除去が微妙だったので白除去をつまんで私が黒緑t白。

R1:bye
R2:赤緑 ○×○ チーム:×○○で勝ち
R3:白緑 ○×× チーム:×○×で負け

自分が勝てればーというところで負けてしまって惜しい気分。

今回劣勢部分があって、自分が早々に負けモードになってたところをチームメイトに救われました。

今回はチームで戦ってんだから真面目にやれよ(他人事)






週末は雫石と酒田でPPTQ2連。どっちも行くぜよ。

週末はたまやさんで軽く(?)プレリ4連続参加してきました。


内訳は双頭巨人戦×2、個人戦×2。

1回目:双頭巨人戦

パートナーはMさん。
できたデッキはこちらはかなり強そうなバント現出、Mさんは白黒tチャンドラ掃除。

全部で4戦やるも、Mさんが連続色事故スクリューの大事故に遭ってしまい2-2でフィニッシュ。

MtGは運が絡むとはいえ・・・


2回目:個人戦

できたデッキは除去無し赤緑t青現出。切り札は現出タコ。

除去無しなので瞬速バットリで頑張るしかなかったのですが、初戦からアヴァシンブルーナシガルダの怪物デッキに当たりマジ凹み。
(初戦だけに)ラウンドワンに逃げたい気持ちでいっぱいになりましたが、なんとかその後3連勝。

初戦敗退のロスを取り返せるかと思いきや、5戦目でギセラデッキに分からされました。

なんだか天使に粛清されまくった回でした。


3回目:個人戦

カードプールがすんごい微妙で、迷いに迷ったあげく作り上げたデッキは赤白錬金術師コントロール。
除去ばかりが白赤に寄っていたためこんなデッキになりました。

初見だと弱すぎデッキだと思ってたんですが、開幕3連勝。この環境の《熱錬金術師》が見た目よりずっと強かった。

まあ、その後やっぱりギセラデッキに分からされたんですけどね。


4回目:双頭巨人戦

Mさんの名誉回復を賭けて再共闘。
できたデッキは、こちらはこの環境最強と思われる白緑。除去と生物のバランス完璧、ボムもブルーナにウエストヴェイルと揃ってて、間違いなく4回中最強。

Mさんは迷いながらも赤白選択。前回のトラウマ、色事故回避のため3色は諦め。

結果は2-0-1。
今回は二人とも調子良くてほぼ事故無し。デッキパワーもあいまって前回の成績を払拭できました。
(2戦目のハレラニさんチームがチートじみた強さだったので、1引き分けで終われたのはある意味奇跡)


全体通してまあまあなプレリとなりました。





ちなみに今回に限った話ではないけど、最近のシールドでのパック運が異常に悪い。
4回戦でプロモブルーナ引いただけで大喜びしたことからお察しください。

次のPPTQシーズン、ほとんどリミテッドなんだが大丈夫か・・・?

5.29 RPTQ

2016年5月30日 シールド
5.29 RPTQ
人生二度目のRPTQはシールド。

SOIシールドはちょっと練習しただけで、実践経験はプレリ以来。

まあ出てきたカード次第で何とでもなる、と臨んだ開封で、私は恐ろしい光景を目の当たりにしました。


当たったレアは
ウェストヴェイルの修道院
神出鬼没な拷問者
床下から
鎖鳴らし
教団の歓迎
救出の天使
嵐の活用
謎の石の儀式

ここまでなら問題はなし、レアちょっと弱いなー程度。
問題はコモン生物。

2マナ域が0、3マナ域が《遠沼の亡霊》2、《吸血貴族》、《血狂いの吸血鬼》の4枚のみ。

コモンの貧弱さを補えるほどアンコが強いのかというとそうでもなく、足りないマナ域を何とか補完する程度で、
組みながら割と絶望見えてました。


色の強さは
黒:確定
青緑:ギリギリ
白赤:論外

で、黒緑に。

出来たデッキは写真の通り。孤独マンと一噛みがあったから緑を選択したという感じ。


で、実践に移るとさらに大変。
共鳴者が多いのに《療養所の骸骨》などの捨て得カードが無い、昂揚したいのに山札削るカードが殆ど無い、という噛み合わなさが露見。

完全にシールド講座で取り上げられる「失敗デッキ」のそれ。

相手の出すソリンやナヒリよりも《針毛の狼》《闇告げカラス》《裏道の急使》の方が何倍も羨ましかった!

コモンを羨ましがる、こんな経験は二度とないでしょう。ていうか二度目は無しにしてくれ。



それでもオーメンさんが強くて4-3できました。前回は3-4なので、一応進歩。

まあ一回対戦相手不在の不戦勝だがな!



はい、気を取り直して、酒田のPPTQに向けて準備進めて行きたいと思います。
今期は酒田がラストチャンスだなー

OGWプレリ

2016年1月17日 シールド
OGWプレリは双頭巨人戦2回、通常2回の計4回参加。

面倒なので結果だけ

1回目・・・ohshiさんと組んで3-1(1位)
2回目・・・白赤緑無色で組んで2-3
3回目・・・白黒無色組んで4-1(2位)
4回目・・・ハレラニさんと組んで2-1(2位)
組んでいただいたohshiさん、ハレラニさんありがとうございました。
そして主催&毎度寝床を提供してくださるたまやさんにも感謝です。


双頭巨人戦はカジュアル以外では初めてやったけどかなり面白かった。
ただやっぱり時間かかるのが難点かな、1回目は慣れてないせいもあって引き分け続出でした。

ohshiさんと組んだ時は二人とも1パック目のBFZ開封で同時に《プリズム結界》を引き当てるという無駄な奇跡を起こしました。

そして2パックしか入ってないのに土地ソートを主張してくるBFZ。君には本当にがっかりだよ・・・。


その他、特筆する品は《ニッサの誓い》が光ったくらい。Expeditionを未だに引けなくて悲しい。




OGWシールドの雑感は、

・2/3やら2/4みたいな尻でっかちが並ぶので膠着しやすい。飛行が正義。
・んで、よく並ぶので前評判で微妙だと思ってた支援もバカにできない。突破力も増すので強い。
・白黒の人気がけっこうあった印象。逆に緑との遭遇率は低め。
・無色の扱いが難しい。気にしなくても勝手に出てくるが、欲しいときに無かったりすることも多い。
・荒地は基本土地サーチで持ってこれるので、無色使うデッキ組んだら重要だが思ったより出ない。4パックで2枚出れば良いという印象。
・《終末を招くもの》は人をダメにする。


・《促進》と《刺撃ちドローン》のコンボは最強。ものすごいアド()が取れる。







来週はbox受け取りにたまや行き。そのままGP名古屋の練習に参加します。
12.20 GPT名古屋in一関P9 その1
我慢できねぇ!と言いながら参加したGPT。

参加者が17名を超えたので予選シールド+決勝ドラフトとなりました。


さてシールド、もらったレアは

絶え間なき飢餓、ウラモグ
希望を溺れさせるもの
ウギンの洞察力
荒廃を招くもの
ウギンの聖域
窪み渓谷
ニッサの復興(foil)


レアのラインナップを見るともう、いかにも「復興でマナ伸ばして聖域からウラモグ探して出せ」って感じです。

実際、コモンのランパンや《コジレックの媒介者》が2枚あるなどいかにも夢見れそうなプール。組み始めの頃はランプ目指しました。

しかしよくよく見ると、7マナ以上の無色生物がウラモグのみ。これでは聖域もほぼ機能しないし、マナを伸ばしても注ぎ先が無さすぎる。

夢見てもいいかなーと思いましたが、冷静にウラモグルートを廃棄し無難なジャンドアグロを時間ギリギリで作成。
中身は写真の通り。

土地配分は
森5
山4
沼5
だったかな。崩したので若干記憶があやふやです。時間ギリギリで作った弊害で、基本土地配分は吟味せずにリストを提出しました。



結果

R1:青白 ○○
R2:青白t緑 ×○○
R3:黒緑t白 ○××
R4:青白 ××
R5:青緑黒 ×○○

何度もウラモグドリームにサイドチェンジしようと考えましたが、自制心を持ってジャンドで突っ走りました。

結果は7位抜けでなんとかドラフト進出。勝てばよかろうなのだ。
戦ゼンプレリ結果
戦ゼンプレリ結果
たまやの1回目~4回目のプレリに参加。

回数が多いので結果だけ簡単に。

1回目(24名):青白飛行覚醒 3-0(1位)
2回目(25名):白黒同盟者 4-1(2位)
3回目(23名):黒緑青ビッグマナ 3-2(11位くらい)
4回目(20名):青黒飛行 3-0-1(2位)


1回目でおおよそ強いカードが分かったので、全体を通して割りと良い成績を残せました。

その1回目はたまたま引き分けが多くて、全勝者が私だけになったことによる棚ぼた優勝。

3回目はエルドラというか重量級を出して強いのかどうかを試すデッキで、かなりはっちゃけた。結果はお察し。

4回目はID。フリプで負けたのでIDしといて良かった感ある。





パック剥いた結果は写真で載せます。一応トレード募集。

剥いてる最中に気づきましたが、今回もレアソートがあるようです。

剥いてて気づいたのは多色ソートと土地ソートで、プレリの箱剥きでも同じような声が聞かれたので間違いないはず。



どちらもシールドではデッキ構築に悪い影響を与えるタイプのソートなので、出来れば避けたいですね。オリジンでもソートあってかなり困ったから、せめてゲートウォッチでは改善してもらいたいところ。



2日目から3日目は結構なハードスケジュール。

雫石でのスタンダード終了後、豪雨の中大仙~由利~酒田~鶴岡と車を走らせる。およそ5時間なり。

鶴岡では中古市場を覘きつつアピナで心置きなくQMA。でも長丁場で非常に疲れてたのでケアレスミス連発。

クイズゲームは正解できなきゃ楽しくない。



さて最終日のシールドは酒田まる五の初のPPTQ。
私はおっちゃんに「来い」と言われてたのでしぶしぶ参加。

当たったレアは

ゴブリンの群衆追い
悪魔の契約
燃えさし口のヘリオン
進化の飛躍
ヤヴィマヤの沿岸
シヴの浅瀬
空位の玉座の印象(foil)


土地2種出現の絶望感ハンパない。群衆追いは強いけど、プールにほとんどゴブリンがいないため大抵の場合1/2プロ青。

なんとか赤緑を組み上げるも、結果は3-3乙でした。最終戦勝ってればギリギリベスト8残れただけに悔しい。


そして反省会で、《秘儀術士の掌握》を見落としていたことに気付く。白弱いなーとか言わずにきちんとプールを見尽くすべきでした、という落ち。


いつでも負ける原因は自分にあると思わなきゃいかんな。この見落としにもっと早く気付いてれば、サイドチェンジでもう少し良い勝負できたかもしれないのに。







ちなみに今週末は一関でPPTQがありますが、あまりに遠いのでちょっとパスする予定(酒田まで遠征する癖にね)
せめて雫石までなら行けるのだが、2週連続で4時間運転コースは疲れるのじゃよ。

・・・とか言いながら颯爽と一関入りする自分の姿が見えなくも、ない。

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