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6.27FNM【抑圧的な光線】
2014年6月30日 大会結果Oppressive Rays / 抑圧的な光線 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、攻撃したりブロックしたりできない。
エンチャントされているクリーチャーの起動型能力は、それを起動するためのコストが(3)多くなる。
久々のFNMに参加してきました。ニクス入りの環境は初です。
今回はリスト眺めてて気になった《抑圧的な光線》をできる限り活かせるようなデッキを作ることに。
・色
光線は白いので、白は確定。
また除去が扱える黒、赤と組むなら別に光線はいらないということで、この時点で白単、白緑、白青のどれかにすることに。
・デッキタイプ
3マナ払えば動けるようになる都合上、マナ漏出よろしく後半はあまり強くない。よって速やかにゲームエンドに持ち込める高速~中速のビートダウンが最も適任と考えました。
今回は候補の白単の高速ビートor青白信心ビートor白緑中速ビートのうち、白緑にしました。
レシピ
メイン
4.実験体
4.万神殿の兵士
2.羊毛鬣のライオン
4.漁る軟泥
1.円環の賢者
3.ロクソドンの強打者
2.放逐する僧侶
1.オレスコスの王、ブリマーズ
1.世界を喰らう者、ポルクラノス
4.抑圧的な光線
4.セレズニアの魔除け
1.払拭の光
1.ヘリオッドの槍
4.ワームの到来
1.覚悟/意欲
4.寺院の庭
2.豊潤の神殿
3.変わり谷
7.森
7.平地
計60枚
サイドボード
4.ニクス毛の牡羊
2.払拭の光
3.叫び回る亡霊
3.霧裂きのワーム
1.放逐する僧侶
2.異端の輝き
計15枚
この、パーツの足りてない感・・・まあもともとファンデッキ、FNMだから許される。
1回戦 赤単高速ウィニー ○×○
R1:《向こう見ずな技術》が《火飲みのサテュロス》に付くも、それに光線をつけて縛る。その後ポルクラノスが駆けつけてサイズ勝ち。
R2:相手の猛攻を光線と大きめの生物で捌くも、そのときにはライフ2となってて焼かれたでござる。
R3:R2と同様に序盤かなりオラオラされるが、羊2匹とウーズが駆けつけライフが安全圏まで回復。最後はサイズで押し切る。
2回戦 青白コン ×○-
R1:遅めのハンドキープで相手のペスが間に合う。ペス1号はなんとか倒したけど、その後2号が出てきてgg
R2:R1より少し早いハンドキープ。それでも相手の霊異種が間に合ってしまうが、セレズニアの魔除けの搦め手で相手のライフを削りきる。
R3:さらに早いハンドキープ。1度評決で流されるが、その後も並べて相手をあと1ターンまで追い詰める。相手が最後にX=2のお願い啓示を唱え・・・2枚目の評決が来てしまい時間切れ引き分け。
3回戦 グリクシスコンby.Docky ×○○
同じ楽団の同じTrbの身内戦。
R1:ピン除去でちくちく刺されてケラノス様で蓋されて、おしまい!
R2:Dockyの引きが悪い。
R3:Dockyの引きが悪い。神様が反抗期で助かった。
結果は2-0-1で解消ゲット。やればできる。
今回はコントロールにばっかり当たって、光線の実力が十分見られなかったのが少し残念。ポテンシャルはありそうだが、マナリークと違って素で3マナは払えることが多いのがだいぶ大きい感じ。
でかいの出された返しに貼って全軍攻撃を通すのがメインの使い道かも。
次回は土地以外全部エンチャントの狂ったエンチャ単を持ち込む予定です。
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